悲しいダブルス記憶

こんにちはstelliterです。

 

常日頃からダブルス苦手と公言している私。

つい先日、お隣コートでかつてのサークル仲間が男子ダブルスに興じてらっしゃる際に『あ~あんなこともあったなぁ』というstelliterの苦いダブルス記憶がよみがえりました。

 

①まったくボールに触れない

大きな身体を持て余し、右往左往してボールに触れない。

ダブルスゲームの抜き差しというものを理解していない(きっと今でも)からゲームに参加してないんですよね。

こうなると勝ち負け関係ない、たまに勝っても全然楽しくなかった。

まぁこんなの初級者段階ではよくあることですが、特に僕は酷かったですね(笑)。

 

②味方にボールを触らせない

簡単な話です。自分のサーブを4ポイントすべてダフォ。これを1セットの中で自分のサーブ番で2回やっちまった。

当然この間パートナーはボールに触れない。

結果この2ゲーム目を落としてセット終了直後、、、

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す、、すいません💦

と謝ったものの、最後にパートナーに関西弁(この人同郷だから)で、、

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・・・話ならんわ!💢

とキッツく吐き捨てられ、悲しい気持ちで帰ったことがありました。まぁ明らかにボクが悪いんで仕方ないですけどね。


自分の不甲斐なさは自分で背負えばいいものを、大して仲深くもない人とわざわざ分け合う歯がゆさ。

 

ダブルスはパートナーがいるからこそ助けあえるという良い面もあれば、上記のようにパートナーがいることでちょっと負担になる悪い面もある(ような気もする)。

長く組んでいる者同士であればこんな些細な段階ありえないんでしょうけどね。

 

言ってることはすごく『幼稚に感じられる』かもしれませんが、僕以外にもこういう思いをした人、わんさか居そう。

 

まぁ今はこんなこと思いませんし、もし機会があればまたやらせていただこうかなとも思います。

 

誰にも誘われないけどさ。