こんにちはstelliterです。
正直単純なフィジカルでいえば若年時のほうが動ける。
（👆上半身とか特にまだ細目スッキリ目の２００５年）
しかしプロとしてツアーを戦い抜けるスタミナと壊れない身体。そして楽にボールに威力を乗せられるパワー。
このため皆総じて若い頃よりウェイトを増している（人の方が多いと思う）。
（👆だいぶどっしりガッチリになった２０２０年）
まぁ太りやすくなるってのもあるだろうけど(笑)。
僕らアマチュアでは体重はやや軽い方がいいかなと思います。
元のテクがあまりないもんだから、それより動ける・拾える方が何かと便利です。
ナダルも１８～２０歳までなんて人外過ぎる動きでした。ウェイトも今より軽かったしビュンビュンに動き回っていた。
（👆ナダルのキチ〇イ走りっていったらなんといってもコレ）
しかしトッププロの世界では軽いだけでは長いシーズンを戦い抜くのには足りないようで。
（👆マレーも若いころに較べるとだいぶどっしりになったね）
とにかく威力が必要だし、それには少し身体を大きくすることで出力に余裕を持たせないと長続き出来ない。それに伴う体力も持たない。
それにボールの威力が増せば、ショットバリエーションやテクニックも活かせる。
身体を強くするということがいろんなところに寄与するのがプロツアーの基本なんでしょう。
