こんにちはstelliterです。
ヨネックスのラケット定番のアイソメトリック形状、通称『弁当箱』
なんかスイートが広くなる効果があるって聞いたけど、一体何が?と思ってましたが、、、
👆これ読んで納得。
バドミントンメインのページではありますが、ラケットとしてはバドもテニスと同じ形状を踏襲している。
原理としてはつまり、縦と横の両糸が長ーい糸同士で重なってあればあるほどガットがたわんでトランポリン効果が大きい。つまり動きやすいから、結果的にスイートエリアが拡大するって話ですな。
なるほど~言われてみれば至極当然、、みなさんもうご存じだったのかしら
じゃあ真四角のラケットは最高にスイートが広いからそうしちゃえばイイじゃん?
ということになりますが、そこは振り抜きが悪くなるとか逆効果も発生しちゃうから採用されて無いんだろうな。
普通に想像しても👆なラケット、とても振れそうにないですよね?
ハエでも捕まえるんかよ
ところでアイソメトリック形状のその具体的効果、、一般的な形状のラケットと比較して7%ほどスイートが広がるらしい。
んん??7%??
この数字だけみると、
『そない変わるか?たかが7%やろ?』
と思うかもしれませんけど、こういった微妙な違いはある程度テニスやってる人にすりゃわかるのかもしれない、初心者はともかく。
ま、言わずもがな最後は腕なんだけど、もし機会があったらコレを踏まえて試してみたい。
定着はしないと思うけど僕には。