こんにちはstelliterです。
『無理しないで成長した、強くなった』ことなんてあります?
よっぽど才能あふれる人であればそんな意識もなかったでしょう。
大して苦もなく素通りで成長曲線を描いてきたかもしれませんがそんな人、一握り。
大抵は誰しも『普通そこまでやるかー?』ってくらい、何かにやりこんだから今の結果を得られたはずです。
しかしやれない、やらない理由も存在する。
- ここんとこ疲れてるから
- ○○がちょっと痛くって
- 忙しいから時間取れないんだよね
- 金かかるしさ
- そこまでやる気もないよ
アゲ始めたらキリがない。
それでも強く、上手くなれるんなら『まあまあ』でいいんでしょうけど、それでライバルに追いつき差を付けられますか?他より抜きんでた結果を残せるでしょうか?
stelliterとて、テニスとトレーニングに関しては家族や会社の人間から『チョットだけ変人扱い』を受ける始末です(両立は難し)。
40過ぎて急にテニスに目覚め、今のプレー頻度を捻出するには相当アホでなければやってられないらしい。
確かに犠牲にしているものも大きい。
まぁそんでもって今くらいの腕しかないんだから、やっぱりなんかやり方が間違ってんだろう(笑)。
でもボクくらい、いやそれ以上やってる人間もたくさん存在しますからね。
突き抜けた人間はもっと常識離れな取り組み・活動をしているに違いない。
仮に無駄に時間がかかり、効率悪いやり方だったとしてもそれは仕方ない。
やってる最中は自分にとって何が最適解かなんてわからないわけですから。
人より長い時間がかかったとて別に後悔なんかないですしね。
ちょっと周りが引くくらいの勢いがないと、その他大勢から抜け出せない。
ま、無理に抜け出す必要もないけど。。。