こんにちはstelliterです。
随分と前にこんな記事👇
我々レベルなら、筋肉・筋力よりボール捌き、ショットスキルのほうが遥かに重要という内容です(まぁ普通そうだよね)。
しかし唯一私が『これは筋力あったほうがいいんじゃないの?』と思えることもあります。
それは強烈なサーブやストロークが打てるとかもそうですが。
筋力あるほうが疲れない。
当ったり前ですがこれに尽きます。
例えば100キロのサーブを50球連続で打つのに、筋肉・筋力があるのとないのとでは明らかに『ある』ほうが後半疲れないハズ。
一回100キロのサーブを打つのに必要なエネルギーを少なく感じることが出来るからです。
のび太が腕立て一回やるのと、きんに君が一回やるのとでは余力ってもんに恐ろしく差が生まれます。
要するに可能な限り少ない出力でテニス出来るという事。
ちなみにstelliterも走って追いつく脚力以外、、サーブだなんだと上半身の力を使うショットで言ったら、一日を通じて一割~二割くらいしか使っている感覚がない(そもそもフルスイングしないしね)。
だから筋肉痛なんて、おそらくテニスでは一生涯起きることはないと思います。
皆さん普段のテニスにおいてどうお感じなのかわかりませんが、ラケットを軽く感じている分には疲れない、、、んじゃないかな。
逆にラケットを30分そこら振り続けるごときでヒィコラ言ってる人には、長時間テニスはムリ。イコールあまり上達は期待できない(センスによるけど)。
やりこめないからね。
こういった視点で考えるならば、筋肉・筋力もあって弊害はなさそう。