BIG4、次なる対決:『誰が一番優れた選手を輩出するか?』

こんにちはstelliterです。

 

フェデラー引退でBIG4もこれで3人。

そしてこれからの2,3年で一人、また一人と現役を退いていくのは間違いない。

さてそうなるとテニスの歴史に燦然と輝くBIG4の次なる対決を期待したい。

 

『誰が一番優れた選手を輩出するか』

この未来予想図です。

 

全員が指導者をやるかどうかはわかりませんが、ナダルはすでにアカデミーを持っているし、人格的にやりそう。

フェデラーは指導者って感じではありませんが、BIG4の中でもさらに飛び抜けた存在。

『ぜひレジェンドとコーチ契約したい!』

という選手から引く手あまた、どっかで引き受けるかもしんない。

 

ジョコビッチとマレーも普通に依頼があるだろうしいつかはやるかも。気性が荒いお二人はどのような指導を行うんでしょうね。


まぁこれら選手とコーチの関係ってのは二人だけでなく、他のスタッフ含めたチーム全体がどう機能するかだから、コーチの力量に完全依存ってこともない。

だからBIG4個人のキャラクターだけでなかなか予想判断つきませんが。

 

おそらく誰もいい選手を輩出しない、、かもしれない。

 

それほど4人それぞれが突出した個性の持ち主であり皆が皆オンリーワン、そして言わずもがな全員世界No.1。

 

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その4人のイズムを継承できる選手が本当に現れるのかどうか。

こういうのって意外に、現役時代のランクって関係なかったりしませんか?


最近世界一位になったアルカラスのコーチはファン・カルロス・フェレーロ。

彼自身もかつては世界No.1になった名選手ですが、かなり在位短命であり、BIG4と比肩できるほどの選手ではなかった(スゴイ選手でしたけどね)。

 

フェレーロが指導者として最初から優れていたともっぱらのウワサだったというのならわかります。

しかし世界No.1に上り詰められるような選手までも輩出可能であったか、、、となるとこれはワカラン。でも実際は現アルカラスのコーチ。

 

正直、どんな選手に当たるのかはある意味ガチャ、、かもしれませんしね。


まぁそうは言っても、それじゃ今回記事の内容に切り込んでいない(笑)。

強いて順位をつけるとしたら、stelliterの予想としては、、、

一位、ジョコ

二位、ナダル

三位、フェデラー

四位、マレー

 

アルカラスがいい例ですが、彼はとてもハートの強い選手。

フェレーロがどのような指導を行っているかはわかりませんが、このレベルになると技術よりも闘争心を鍛え抜かれているはず。

 

となれば👆の順位かなぁ。

特に正直フェデラーとマレーはあまりイイ選手は出さないように思う。

二人とも現役時代からジョコ、ナダルにはメンタル面で及ばなかったように思えます。そういった面が選手指導に影響するような気が。

 

ジョコとナダルは鬼神のような勝負強さは甲乙つけがたい。そこにプラスアルファの技術面も含めたら、より完成されているのはジョコビッチ。

あとは選手側がどんだけジョコのいう事聞くかだね(笑)。


まだ3人現役だし、結構先の話ではあるかも。

先にも申した通り、4人ともコーチ業やらないかもしんないしね。

 

でも、次は指導者として彼らの戦いはまだまだ続くと想像すると実に面白い。