こんにちはstelliterです。
さて、、
お天気には勝てない。時間はあったのでお茶会だけして、読者さんを駅までお送りした帰りでした。
一件仕事の業務連絡を行なった後、自宅方向への帰路は2か所目に行ったコートと同じ道。
気が付けば雨はほとんど上がっている。
でもまぁ水たまりは無くなってないよなぁ。。。。
なんて思いながら、コートが近づいてきた時、おもむろに車速を落とし視線をコートにむけたらですね。
『水たまり、まったく無いやん!!』
もちろんコートそのものは水は含んでいるでしょうけど、それはちょっとした雨上がりのオムニでは普通のこと。
やるじゃねぇかこのコート!
すぐコート方向に車を向かわせ緊急停車、、すでにお伝えいただいていたTさんのケータイに即TEL。
トゥルルルー、トゥルルー📞(電話の音のつもり、、いつの時代だよ)
はいもしもしー
あ、Tさんですか、Kです。今どちらです?もう電車乗っちゃいましたか?
今さきほど送っていただいた駅の次の駅で停車中です
ホ、、まだ遠くへは行っていなかった模様。すぐに事情を伝え、私がすぐコートの管理事務所にコートの予約状況(まぁ人っ子一人いないけど)を確認し折り返すまで、いったんその駅のホームでお待ちいただくことにしました。
わかりましたー!
Tさんは事情を呑み込んでくださり、私はすぐ管理事務所へ駆け込み、
こんにちは、予約状況どうですか?空いてませんか?
〇コートは15時から空いてるけど、、、また降ってきたらすぐコートに水溜まると思うよー
いや、私たちはそれでも大丈夫なんですが、使用OKですか?
あなたたちどうこうじゃなくて、水たまりができた状況で使用するとコートの劣化が進んじゃうから、、、
そうですか、、でも今の状況でそのままであれば使わせてもらえるんですよね?
ギリギリなとこなんだよね、使用判断が
・・・・エエから使わせんかいボケが!!😡
いや、もちろんこんな言い方しませんけど、物凄い圧を感じ入ってくださったのか、スタッフさん、、
じゃあ、、、、、いいよ💦
ありがとー🤗
すぐにTさんに折り返し連絡、駅まで再び拾いに行き、コートへUターン。
完全にあきらめていたこの日の対戦。しかし奇跡的に雨、水捌け共に持ち直した。
いや、奇跡じゃないね。
俺はこの区に相当コート代落としてるし、こんだけコートに向かっている。
なのでこれくらいの運は持っていて当然と思ってる。
さぁ、二転三転でどうにか舞台は整った(ホントどうにか)。
Tさん、、決戦です。
続く。