こんにちはstelliterです。
以前にこんな記事👇
この時はレフティーにフォーカスして書きましたが、実はレフティーだけじゃない。
キャリアの長いベテランさんって、スピンかけるの上手いですよね総体的に。
そして意外とグリップも厚い人が多いんですよ。それもあってかレベルはあれど、むしろ若い人よりスピン量は多いんじゃないかなとか思っちゃいますね。
世代的に、『これからはスピンをかけないと』とテニスのスタイルが変わり始めた頃。
しかし当時のラケットやガットは今と較べてそれほどアドバンテージがあったわけではないだろうから、ハンパな擦り上げじゃ十分なスピン量が得られなかったことでしょう。
なのでボールを『チョリッ!』と薄い当たりで捕らえるのに躍起になってたんではないでしょうか。
そこに現代の道具が組み合わさるとかなりのスピナーに変身を遂げる。
まあ度が過ぎると前への推進力が少なく、回転過多なボールになってしまう。
そういやショートクロスへのアングルショットがやたら上手いベテランさん、、よく見ますよね(笑)。