脱中級テニス🎾格上との対戦が『ビッグチャレンジ』だとは思えない。

こんにちはstelliterです。

 

ここのところえげつないくらいのお相手ばかりがやってくる各週末。

各市・区の上位者、先日などある強豪市の現役チャンピオン、しかも聞けば連覇中でしたわ💦

そんなんねぇ、、大人と子供。

まあ身体の大きさは明らかに僕のほうが大人なんだけど(笑)

たぶん二度と来てくん無いだろうな(そこそこはゲーム取れたんだけどさ)。


それはさておき、こういう方たちと対戦しているときの自分というのはあまり参考にならないように思います。

 

失うものが何もない、だからどこか開き直ったプレーをしているからですね。

真正面にぶつかってもまず勝ち目はない、なので自分のプレーがいい方向にも悪い方向にも出るんです。

 

ストレスフリーに打ち込み、普段の自分にはないスーパーショットを連発することもあれば、過剰に相手に恐縮し逆に縮こまったプレーになるなんてこともあるかも(こっちはあんま無いけど)。

いずれにせよ、こういうあからさまに格上の方との対戦は大変勉強にはなります。

しかし普段の自分があまり出てこないという点で、ちょっと参考記録的な結果となることが多いです。

 

あくまでstelliterの場合ですがね。


かたややっぱり自分と同じくらいとされる実績な方、実力も拮抗しているような方との対戦が一番しびれるし、本当の自分が顔を出す。

勝つ喜びよりも、『負けたくない』という気持ちが強く表れるからです。

 

いろんなスポーツの場面にて勝者へのインタビューにて、

「勝ててホッとしています」

というコメントをよく聞きます。

この気持ちスゴイよくわかりますよね。

本当の自分を試され、そして勝ったという状況からこういう言葉が出たんだと思います。

 

僕の中ではこういう対戦、勝負こそ『ビッグチャレンジ』です。