勝因は『相手込み』で語れないとダメ

こんにちはstelliterです。

 

昨日のドロップさん(ゴメンね、変な名前つけちゃって)記事のちょっと続き。

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この日は私含め四名で総当たり。私の仲間のTさん、このドロップさんを見事に料理しきった。

 

ちなみに私とTさんの対戦は4-6で私が負け。接戦にまでは持ち込んだんですけどね。

 

この日の終了後、少しTさんとお話。

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Tさん、、見事にドロップさんに勝ちきりましたね。

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Tさん

前半はやっかいに感じたけど、後半コツ掴んだんで結構楽でしたよ

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なんか作戦立てたんですね?

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Tさん

ドロップやってくる人の場合、ポジション気を付けてドロップ以外のボールの癖だけみとけば楽ですよ。サーブも大したことなかったから叩けましたしね

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よく分析してたんですね

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Tさん

まあ多少はてこずるかもとは思いましたが、最後はとんとん拍子でしたね。

Kさん(←俺のことね)のほうがよっぽどイヤでしたよ

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えーどこがですか?

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Tさん

ボールの質ですかね。

それよりKさん、ちゃんと考えてポイント取りに行かないともったいないですよ。あれだけ拾ってコントロールもいいんだから、それをどこでどう使うかですよ。

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そうですよねぇ、、、

 

Tさんとお話していると、如何に自分が『自分のプレーにしか』注意を払っていないかがわかります。

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自分の調子を語るなんて誰でもできる。それを勝因に絡めて語ることも。

『サーブがよかった』

『足が動いていた』

『ストロークがバンバン入った』

などなど、、せいぜい

『お相手の調子が悪かった、それに助けられた』

程度になっちゃうことが多い。

深く考えていない。

 

でも、相手がこうだったのでこう作戦を立てて対処した。

対戦相手込みで語れるというのはしっかり相手やゲーム全体を観察し、頭を使ってプレーしている証拠でもあります。

日頃から練習・実戦にキチンと習慣づけてテニスしてるんでしょう。

 

かたや俺ねぇ、、、

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今日は気合入ってましたわ!✊

語れないもんほとんど(笑)。