こんにちはstelliterです。
風っていうのは暑さ寒さよりももっとテニスに影響を与えます。
人によってはサーフェス以上だったりして。
こないだのインディアンウェルズ、ナダルVSアルカラス戦。
可哀そうなくらいの強風、、、歴戦の雄ナダルをもってしても、風の影響でボールをコントロールするのに一苦労していました(結局勝ったけど)。
髪のセットもちょっとかわいそうなラファ。
さておき、本日早朝のテニス。
非常に快適でした。
お天気、温・湿度とも。
そしてなにより無風に近かった(葉っぱはすごかったけど)。
何気なくプレーしていてふと
あ~、なんか。。。。今気づいたけど、無風状態か今日
もちろんMAXに集中できていた場合なんてのもあるんでしょうけど、自身のプレーに関することに意識が行っている時(次こうしようみたいな作戦だとか、ミスしないようにとか)というのは、裏を返せばその日のコンディションに影響されていないという事。
風だけの話ではありませんが、とにかく気が付かなかったわけですから。
でもこれが普通の状況だなんて思っちゃいけないんですよね。
昔の気候と今の気候、、そんな違うわけもないんですが、もはや風が吹いていない環境下でプレーするなんてありえない。
風向きと強さを常に感じ、どこにどれくらいの強さで打つのか。
これらを常に『込みで』プレーしないと。
無風時のプレー環境なんて単なる特別ボーナス、、、そうそう続きません。