こんにちはstelliterです。
朝一投稿のつづき
まあこのようにさ、、当たんないわけさ。
これって理由は一つしか考えられません。
誰か一人の代表がサークルの所属者なりテニス仲間なりの利用者カードをかき集め、一斉抽選している。
これが最も一般的。
そう、我々ローカル利用者を圧倒的数の理論で打ちのめしている(笑)。
つまりは組織票です。
これやられるとたまったもんじゃない、でも仕方ない。
彼らは彼らなりにテニスをする者同士で有効にシステムを活用しているわけですから。
で、当たったコートをサークルで利用、余った分は知り合いに分けてあげる。
最近はそうそうないけど、実際私も分けていただく機会も稀にあります(俺どこにも所属してないけど)。
これをやる集まりが少し増えてきたんじゃないかな、というのが最近まったく抽選に当たらなくなってきた大筋な理由と思われます。
しかしこれらに不満などない(いや、なくはないけど)。そんなのまだまだ普通のこと。
問題だなぁと思ったのはですね👇
以前私が所属していたオッチャン・オバチャングループ(俺もおっちゃんだけど)のある年配の奥方さんがさらに狡猾なやり口を行なっていた。
このオバチャン、ご家族で結構大きなマンションにお住まい。
で、そこのマンションの理事会だかなんだか(なんかそういうのあるんショ?)の集まりでたくさんのマンション住民とお知り合い。
それら知り合ったマンション住民に根こそぎ、区のスポーツセンターに行ってもらい利用者登録させ、そのカードをすべて預かってテニスコートの抽選に利用していた。
なんならその住民のご家族分にまでお願いして回っていたそう。
そうするとテニスサークルでなくともあっという間に何十(もしかしたら3桁いったのかも)もの利用者カードを集められる。
なんとも驚き、、ある意味人徳なのかしら。
さっきのテニスのグループ員の利用者カードを使用するのは百歩譲ったとしましょう。だって全員テニスをする人の集まりが抽選行為を共同で委託しているわけです。
多少ブレがあるとはいえ、結果的に委託している人全員が当選分のコートを利用し、プレー機会の恩恵にあずかれるわけですから。
しかしこのオバチャンの例はちょっとタチが悪い。
テニスなんて一切やらない、まったくテニスに縁のない人のカードを利用して、一人甘い汁を吸っているわけです。
確かにそのマンションの住民さんには一円の負担も強いるわけではありません。単なる利用者登録だから。
つまり、テニス人口は増えていないけど、コートの抽選は当たりづらくなるという最もな理由となるわけです。
しかし、ここまでは度が過ぎちゃってるだろうと思った、ちょっとした選挙活動並みだぞ。
これももしかして常識なやり口なんスかね。。
さすがにこれは近所でもイイ旦那さんで通ってる(ホントだよ?)stelliterも真似できない。
いつもお世話になってます、お歳暮どうぞ🎁
なんつって、ちょっとくらいはやれるかもしれないけど、そこまでする気はないよ(気が付いたらヤってたらゴメンねw)。。。
しかし数十から時に百枚以上の利用者カードをすべて手入力で抽選手続きするって大変なんです(今は上手い自作アプリ組んでやってる人なんかもいるんだろうか、知らないけど)。
以前実際これをやっている人にその労力をお伺いしたことありますが、普通に3時間以上はかかるそう。百枚以上になったらいったいいつ終わることやら。。。
ま、ある意味その情熱は、、買うけど(笑)。
自治体のスポーツ振興課(ってーの??)とかそういうのが、こういうチートをなにかしら取り締まってくれりゃいいんだけど、別に彼らも犯罪犯してるわけじゃないし(当たり前だけど)。
やるにやれない、やるせない不公平感。
せめて注意勧告くらいしてくれてもいいんだけどな、、、当選の出元追跡なんかは簡単なハズなんだから。。。