こんにちはstelliterです。
全豪も佳境を迎え、ここ連日フルセットにもつれ合う試合が多く、大盛り上がり(男子しか観てないけど)。
このフルセット(5セットマッチで5セット目までかかった試合)を戦い抜き、その後30分後?1時間後?くらいに、テニス記者さんを前にその日の試合を振り返らされる『カンファレンス(会見、press conferenceでしたっけね)』。
勝った選手ももちろん体力的にきつい、そして惜しくも負けた選手なんて心身ともに疲労困憊の最中、運営側から、、
カンファレンスの時間だよ?
と言われたら、、
もう今日は、、、、、
いや、、やっぱ行かなきゃなんねぇか・・・
と、クソ重い腰を上げ場に向かう。
ガックリ・うんざりでしょうね。
それもトッププロの宿命といいましょうか、お仕事といいましょうか。
(👆セリーナ、泣いちゃってるし。。)
しかし一番キツい瞬間・仕事だとお察しします。
プロ野球でも敗戦チーム監督インタビュー、もちろんあります。
(👆矢野監督好きやわ)
采配ミス・選手のミス・運、敗因はいろいろでしょうが、負けた事実を突きつけられた後、公式の場で口を開くのは大変つらいものでしょう。
ましてやテニスはそれがフルセットであれば、一人で3~4時間、時に5時間もの長丁場。それで負けちゃった直後の会見。
しかも中には、敗者に対して辛辣な質問を浴びせてくる失礼な記者も。
そろそろ引退も近いんじゃないスかー??
たしかロディックの引退間際の時だったかな、、なんとも失礼な。
さすがにこの時はロディック、すぐに
『オメーが引退しろよ』
と、カッツリ言い返したそうですがね。
ともあれインタビュアーもちょっとくらい手加減してやってもいいんでないかなぁと個人的には思っちゃうけど。
まあ、、、仕事だからな。