本番に強い・弱い?:『常に本番』にしちゃえばいいのに

二日連続メリークリスマス、stelliterです。

 

あの人は本番に強い

この人は本番に弱い

などと評することありますね。。。

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(なんか本番本番て、私世代の人にはアヤシいワードですw)

 

練習ではスゴいボールをバンバン打ってくるのに試合・本番になると縮こまって打てなくなる。

 

いったい何を本番とし、何を本番としていないのでしょう。

 

簡単な話し、色々なものを『分けて考えすぎ』なんではないかと思います。

 

ここまではストレスフリーな練習、ここからは試合だから本番、みたいにね。

 

スポーツだけではなく、仕事の作業でもプレゼンでも役者のお芝居でも歌でもそう。

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分けて考えない、いつだって本番な気持ちで全てに取り掛かる。

 

どうやったらそういう気持ちを保てるのでしょうね?

それがわかれば苦労しませんが、努めることはできそうなもの。

 

出来るだけ本番と同じことしかしないこと。

テニスであれば絶対ポイントをつける環境。フリーなラリー練習とかはやらない。

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そんなんじゃ技術自体が向上していかないでしょ??

と言われそうですね。

球出し練習とかボレストとかそういうのでしょ?確かにその通りなんですけど。

 

テニスなんて勝負出来りゃそれでイイの(と思う)。

 

stelliter的理想はアレですね、

『試合しかしない』

『試合することだけがテニス』

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これくらい割りきっちゃったら、すべてが本番。分けて考えようもない(笑)。

 

常に勝負と認識しておけばどんな場面でも、練習試合でも公式戦でも大体同じ気持ちでテニス出来るようになりますよ。

ちょっと極端な視点ですが、なにか一つの比較対象となってくれれば幸いです。

 

ま、だからって勝つとは限らないし戦績がアップするかって言われたらそれもまた同じこと。

だってメチャメチャ負けてんもんオレ😅元の腕前もまた変わらないわけで。

 

分けて考えない、例え負けてもすべて本番に臨んだ自分が出した結果だから。