ボレーボレーに引き続きもう一つ:『ボレスト練習』って要るんかい?

こんにちはstelliterです。

 

以前、意味わかんねぇよって思う練習の一つに

『ボレーボレー』

を取り上げました。

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今もって最悪に嫌いな練習(もはや練習でもねぇこんなの)ですので言葉にするのもはばかりますが、ついでにもう一つ

『ボレスト』

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これまた私の嫌いな練習です。

 

だいぶ前に👇記事にて、ボレストについて投稿しました。

www.stelliter.info

うん、、読み返してみても今思っていることとそれほど相違ない、、我ながら素晴らしいね(笑)。


はっきり言ってボレー技術はもう『捨ててる』私。

 

ボレーに関してはブログ内にカテゴリーすら設けてない(でも意外に点取ったりもする)。

なので如何様に評価されても結構なんですが、ストローク側に関してはかなり自信あり。

タイミングよくパパンッ!と低くボレーしやすいボール(いや、人に依ってはしづらいのかむしろ?)を何発でも繰り出せる。

今やグリップが超薄いから低い弾道のボールがすこぶる得意。

 

一見、、

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オー、あの人突き球(ボレストのストローク側の打つボールの事)上手いね~

と思わせられるほど自信あり。私がこんなこと言うのは珍しい(笑)。

 

でもね、、これもやっぱり勘違いしちゃうんですよ。 

双方の腕前によりますが、ボレストなんてほぼ一定のリズムでしかボールが行き交わない。しかも目の前にターゲットがドンとそびえたっている。

そこに対しての繋げる練習だもの、、

こんなのだれでもできんじゃん

と思ってしまう。

つまり自分が上手くなったかと勘違いしちゃうんですよね。


ゲーム、、しかもしっかり何かがかかっている実戦ではこんな展開はあり得ない。

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あらゆる場所から同じボールなど二度と飛んで来ないと気を張っている状況とはかけ離れています。

ここを意識した自分と練習をすり合わせていかないと、、、、、どうにもね。

 

ボレスト練習、、わざわざ時間を割いてメニューに入れるのはちょっとどうかと思ってしまう、在野戦士の戯言でした。