こんにちはstelliterです。
テニススクールに通っていらっしゃる方、、よく私のオフにもご参加いただきます。
今日はそのテニススクールに通ってらっしゃるプレーヤーのstelliter視点の『良い面』について記事にしてみました。
❝先にテニススクールについての前提印象❞
基本的に私はテニススクールに懐疑的なアホ人間です。
スクールによって本当にいろいろ運営形態が違うようですが、上記過去記事にあるように、私はテニススクールでは決して強くなれないと思い込んでいるからです(もっと他にもあるでしょ、強くなれる環境って)。
しかし、スクールに通っている人の特徴、、というかプレースタイルとして、ここは非常にいい面が表れているなと思える点もいくつかあります。
❝テニススクールに通っている人の良いところ①:攻撃的かつ展開を考えている❞
まずはしっかり攻撃しようという意識が見られること。
スクールやコーチによってどのように指導を受けているのかわかりませんが、ゲームの組み立てをある程度教わっているように見受けられます。
どちらかというとディフェンス面ではなく、オフェンス(攻撃)面に強く反映されています。
『こういうときにはこういう風に攻める』
『ここは思い切って前に出る』
など、攻めの意識が強くゲームの中に表れています。
その人のプレーレベルによってはミスも目立つのですが、しっかり自分から展開するんだという気概を感じる。
これはとても良い面ですね。
特にディフェンシブかつ『まがいもん』なテニスしかできないstelliterにはない切り口、、素晴らしいです。
❝テニススクールに通っている人の良いところ②:基本に忠実でオーソドックス❞
前項にやや関連しますが、突拍子もないプレーをする人が少なく、比較的オーソドックスなスタイルな方が多い。
一通りいろいろな技術を教わってくるのか、すべてのショットを使ってゲームを組み立てようとします。
これはある意味実戦的とは言えないかもしれませんが、テニスの上達過程を長期的に見据えているのであれば、これまた良い面です。
ここもstelliterにはないですね。
もうね、目の前の勝利しか考えてないから(笑)。
❝テニススクールに通っている人の良いところ③:総じて真面目である❞
最後はやっぱり、真面目な人が多い。
あくまでトータルで見ればということになりますが、レッスン料を毎月キチンと支払ってテニスを教わりに行っている(中には何にも教えてくれないスクールもあるようですけど。。)わけですから、少なくともちゃらんぽらんにテニスと向き合っている人は少ない。
なのでコーチや他の指導、もしくは自分でもよく考えてテニスを勉強しようという意志を感じさせます。
そういった方はオフに来てくれる際も礼儀正しい、ありがたいですね。
❝テニススクールに通っている人の良いところ④:使っている道具が新しく、かつキレイ❞
これはチョットだけオマケ的。
その人のテニスキャリアにもよりますが、使用しているテニスギア(まあラケットね)が新しいものが多く、また結構丁寧に扱っている。
スクールで購入を勧められるというのもあるのでしょうか、ギアの新着情報にも明るい。仲間との情報交換の機会が多いのかもしれませんね。
いいんじゃないですか?日本経済発展のためにも。
❝スクールに通っている方から学ぶことも多い❞
繰り返しになりますが、やっぱりテニスに真摯に取り組んでいる方が多いと感じますし、そのことからキレイかつ基本を重視したプレースタイルをされています。
はっきり言って私とは真逆なテニスへのアプローチ。
プレーマナーもクリーンですし、私のように勝ちにギラついた面もないし(笑)。学ぶべき点もあるなぁと思わざるを得ない。
ま、マネするかどうかは別ですけど。
今日はいいこと言ったな。