こんにちは、、冷静かつ大胆にビビるstelliterです。
皆さんの周りにもいらっしゃいますでしょう。
『すべてのボールをキメにくる』という人。
所謂バコラーみたいなものですが、これを私はカッコよく『ストライカー』と呼んでます。
(👆️なんかこんな感じでカッコよくないスか?)
どうしても追い込まれた、差し込まれたという体勢ならともかく、イーブン~少しでも余裕のある場面であれば、とにかくすべてのボールを叩いてくるプレーヤーのことです。
どういった成長過程を経てこういうプレースタイルになるんだろう。。
と不思議です。特に私のようなディフェンシブなスタイルの者にとっては。
傾向としてはハードコートでずっと育ってきた『ハードコーター』に多いですよね。
今やオムニ全盛の日本では珍しい。
長くラリーの続きやすいオムニ、ましてやクレーではあまりプレーせず、比較的勝負の早い展開に慣れている。
粘りのあるハードコーターも中にはいるんでしょうけど、私の知る限りでは少数派かと思います。
しかしながらこれもそれぞれのレベル差に従って有効なスタイルであるかどうか変わってきます。
私と同程度のレベルにあるプレーヤーであれば当然ムラっ気のありまくるストライカー、、ミスも増えるわけです。結果あまり勝ち上がれる、いい勝率を残せる、、とはいかない。
やっぱり中級程度なレベルではシコラーに軍配です。
それでも彼らは動じず常に攻めの姿勢を崩さない、、いや崩せないんでしょう。
スゴイですよねぇ、、肝が据わってるというか、それが習慣となっているというか。