こんにちはstelliterです。
先日『自分のテニスを解体中』という記事を投稿。
解体と言ったら随分と大袈裟でしたが、目下いろいろと模索中、、満足いっていないことに間違いはない訳でして。
こないだ久々にテニスショップに行ってみました。
しかもレアなのは、友人と訪れたということ。
これは私としては超珍しい出来事です。いつもテニスに関しては一匹で行動してますからね(笑)。
何を買うわけでもなく(買えよな💲)、色々と散策、、そしてストリングコーナーへ。
ストリング、、何張っとったんやっけ??
○○の○○だよ(わけわからんね、、つまりはポリです)。
あ~せやったな。。。キミ、ポリ張っとったね
なんて会話を。
友人は私よりは小柄、しかも細身で華奢です。
しかしながら、しっかりハードヒットもするしスピンもかけるタイプ。
つまりポリを張る条件は揃っている。
私もスタイルは違えど多少腕力には自信もあるし、過去長いことポリを使用してましたが肘が痛くなったということもない。
何より、最近思うのはサーブの活きの低下。
以前はもっとギラついた質のあるサーブだった。
荒れ球でも何でも、とにかくもう少しイケイケに攻めれていたハズなんですが。
しかし往年のテニスに憧れ、風情重視でナイロンを使用している最近、サーブで押し込めなくなってきている気がしてならない。
前はポリの反発とボールの潰しが効いてたよなぁ
と思い、再び手持ちのポリに張りなおし、ここ2,3日使用。
うん、、ボールに命を吹き込んでいる気がする
実質的なスピードやキレはそれほど上がっているわけではないんでしょうけど、打球後、手に残るセンシティビティがボールの質感を伝えてくれる。
中でも特に違いが感じられるのがやはりサーブでした。
今回は私デフォのローテンション(いつも30~35ポンドくらい)からちょっとだけ脱却。42ポンドで張り上げましたが、次回はさらにボールを潰せるよう、一気に50ポンドまで上げようかな。
でもこれだと追い込まれたときのアシストの低下も避けられない。サーブだけでゲーム全体を乗り切るなんて出来っこないですからね、微妙なセッティングが求められるわけです。
久しぶりにテニスっぽいこと書いたな。