こんにちはstelliterです。
先週まで開催のカナダマスターズで大活躍のオペルカに感化されて当記事作成。
というわけでもないですが、
そろそろ身長2m超えのナンバーワンが出てくるかも。。
こうお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これまでのATPランキングにおいて最も身長の高かった選手はおそらく業界きっての暴れん坊将軍、マラト・サフィン。
(👆あえてこの写真、、おっかないですねぇ~)
193センチですね。
きっとこれくらいまでの身長が
- サーブ速い
- ストローク強烈かつ安定している
- 足も速い
- 小技もきく
- ハートがある(これ最も大事)
このあたりの技術的・精神的バランスがとれる限界の身長であったのではないかと思われます。
しかしながら最近は2mに届かないまでも、限りなくそれに近い身長で非常にトータルスキルに優れたナンバーワン候補選手がたくさんいます。
私的な推しでいえば
- デルポトロ(198センチ:ちょっと前ならなぁ、、もう無理か)
- メドベージェフ(198センチ:最有力候補、というか目前だ)
- ズベレフ(198センチ:こちらも有力候補)
- フルカチュ(196センチ:コイツねぇ、、強ぇよ)
- ベレッティーニ(196センチ:細かい部分で今一つだけど)
- そしてお気に入りのオペルカ(211センチ!:まあ1位はないか🤣)
こんなところ、、
中でもメドベとズベレフはかなり直近で1位になるでしょう。
各種スポーツそうなんでしょうけど、テニスも例にもれず選手の大型化は進む一方。
👆こちらの『デキる』ブロガーさんの記事をご覧ください。
ここまで細かくデータ収集されている。やっぱデキる人はちゃうわ。
それはさておき、ここ20年近くで選手の平均身長が約5.5センチも伸びているそう。
(👆『大先生』ことカロビッチ、、、ラケットちっさいなぁ~)
トッププロではなく、ただ単にプロというだけなら大きな選手というのは少なからず存在したとて、ランキングトップを争わんとする選手が2m前後というのはもう時代の流れという他ない。
おそらくこの先1,2年で間違いなく前述のメドベやズベレフがナンバーワンを争っているでしょうが、さらにその次の世代もこぞって大型化していくに違いない。
ということはいよいよ2m超えのナンバーワン誕生も間近、さぁ誰になるでしょうか。。。