こんばんは、、ついぞ直接的な『テニスネタ』以外を(笑)。
さっき、民放で真夏の恐怖番組やってまして。。
それを観て
あ、、そういえばあんなことあったな。。
と思い出した短い不思議はなし。
4年ほど前のまだ薄暗い早朝5時前後。
(👆こんな感じの犬っす)
自宅近所を愛犬と散歩していたんですが、我々が向かう前方から大小のカバン2個ほど抱えた男性がこちらに向かって歩いてきました。
男性はたぶん私と同じくらいの歳(当時まだ40代の私と同じくらい)に見える、至って普通の人。
(👆これにカバンをもう一個足したみたいな感じ)
しかしですね、なんだかこの瞬間私は、、
んん??、、、なんかこの人、、、不思議だな
こう咄嗟に思ったんです。
別にどうみてもおかしいところはない。私と愛犬を見ながら少しにこやかにこちらに近づいてくるんです。
我が愛犬は人にも犬にもあまり興味のない(笑)ちょっと変わった犬なんですが、その向かってくる人にはなぜか寄っていったんです。
そうするとその男性、、

かわいいワンちゃんですね
と犬に目をやり、一声かけてくれました。
わたしはさっきの通り、『なんか不思議な人だ、、なんとも言えないけど』という想いが頭にあったため

、、、あ、どうも、ありがとうございます
とワンテンポ遅れて言葉を返しました。犬も尻尾を振ってその人を見ていました。
一言二言のごく短い会話であったため、ほんの少し立ち止まったくらいで私たちはすれ違いました。
そこから忘れもしないんですがほんの3秒後(いや、、3秒あったかなぁ)、私は
いや、、なんかおかしいっ
と振り返ったんです。
男性は姿を消していました。
この間わずか3秒ほど。
振り返った周囲(まあうちの近所ですから知らない道などない)は我々が歩いていた旧国道一本とわずかに路地が一本。
その路地は入ったとて、かなり先まで歩いていかないと姿を隠せる住宅やさらなる脇道などどこにもないんです。
もちろん、旧国道をそのまま進んでいたとしたら絶対にまだすぐそこにいたハズ。
たぶん10mもないくらいしか離れない時間しかなかったハズなんです、、だってわずか3秒です。
別に身体が透けて見えていたとか、おどろおどろしかったわけでもない。ごく普通の男性でした。

朝早かったし、寝ぼけてたのでは??
こういう風に思われたかも。。いやしかしウチの犬まで同時に寝ぼけるかねぇ(笑)。
我が家の犬は少し変な気の回る犬でしてね。
ずっと壁に向かってパクパクと何か喋っていたと思えば、人がきたら一声吠えて何か知らせる。そしてこちらにはまあ従順。
もちろんマテもオカワリもお座りもします。
なんか感じ取ったのかな、あの『人』から。
そして私と言えば、別に霊感は、、、、、たぶんない、、いやどうだろう。。
不思議な経験は何度かありますから。。ないこともないのかも。
怖かったわけではないですが、、、ふと思い出したこぼれ話。
明日はちゃんとテニスに話を戻します。