こんにちはstelliterです。
昨年、まだフォアのイップスが決定的になる前。
『脱力しない』テニスをバンバン展開していました。
👆実にマジメだったねこの頃は、、、バカなりに(笑)。
下手に力抜いて打っちゃうとセンスがなきワタクシ、、とてもボールを制御できなかった。なのでかなり前腕から先に力を入れ、極厚グリップで握り振りぬいていました。
しかし今やすっかりゴリゴリのスピンは打てなくなり、タッチ系のショットとされるスライスで勝負しています。
じゃあちょっとはリラックスして打ってんの?
と聞かれたらですね、、、
いえまったく、、、すこぶる力んでますよ。
(👆『脱力王』フェデラーだって、フォアボレーとかドロップの際はそれほど力抜いてないと思うけど。。)
最近多用する更にタッチ系のドロップショットですらグリップの力は緩めない。
どこまでいっても力みます。
あらゆるショットにおいて言えると思うんですけどね、、手首グラグラのグリップゆるゆるで、色々な緊急事態に対応せねばならんゲームに勝てる良いことってあります??
たしかにスナップ効きまくりですからね。
- スピンはかかりやすい
- ボールに勢いはでる
これは成立するかもしれません。
しかしあとはせいぜい、ボールを自由奔放に『もうキミを縛りつけはしない、好きなところに飛んでお行き!🐦
ってな感じで解き放つくらいじゃないのかしら。
👆何度か登場、、、脱力してなさそうなフォアの持ち主アンダーソン。腕の形がほとんど変わらずキープしている。
もう私はこのようには打ってないけど、これくらいは力んだ(力んで見えるけど)ほうが安定するんじゃないですかね。
リラックスしているからコントロールできるのを知らないの?
スピン量を求めるなら絶対脱力して打たないと
こういう方、、、もう少し理論立てていかに脱力したテニスが役に立つのかお聞かせ願いたい、そして私を説き伏せて欲しいものです。
できれば即効性のあるアドバイスも頂戴して。。。。(笑)
やれるもんならね。