こんにちはstelliterです。
シングルス好きの皆さんにご質問。
当日のオンコートにて、、
『計三名』
この場合どのようにその日一日を過ごしますか?
- 二名での対戦を交代で行う(つまり、常にだれか一人待機)
- 1対2で終始練習(ボレストとかラリーとかね)
- 1対2でチャンピオンゲーム(Aさん対Bさん、そしてAさん対Cさん。これを1ポイント交代で行なう。両相手に対しポイントをカウントし、勝った負けたでチャンピオン交代)
- そこら辺の通行人を引っ張り込んで計四名とし、ダブルマッチ開始
最後のはシャレです。
しかしまあこのあたりでしょうか。
最初から三名で交代でシングルスを行なうオフ主催者はたくさんいらっしゃいますし、適宜休憩を入れるという意味でもそれは正しい運営方法かもしれませんね。
しかし予期せず『三名』となってしまったという場合(四名から三名に減った、もしくは二名から三名に増えちゃた。)。今回記事のタイトルにある、、
『1対2のハンデキャップマッチ』
これ皆さん一度はやってみたことありませんか?
ルールは簡単
- あくまで1対2でゲームを行なう(チャンピオンゲームではない)
- 一人側は相手コートのダブルスコートに打てばいい(打てる範囲が広く、守る範囲は狭くていい)
- 二人側は相手コートのシングルスコートに打たなければいけない(打てる範囲は狭く、守らなければいけない範囲は広い)
- あとはルールは同じ
一人側はあくまで一人。なのでなるだけ有利にしてあげられるよう配慮されたハンデキャップマッチ。
でも三人の実力がそれほど変わらないなら、コートのハンデはあれども二人側のほうが絶対有利でしょ?
常に前衛がいるんだから、一人の方は絶対不利だよ
当然こう思いますよね。
仮にプレーヤーの力量を10段階評価で先のAさんBさんCさんを例にして、
- Aさん:6(一人で戦う)
- Bさん:5、Cさん:4(二人で戦う)
つまり、Aさん対BさんCさん連合軍の対決として、Aさんが一番お上手だとしましょう。
しかしゲーム形式はあくまで『1対2』なわけです。想像するに
『やっぱり二人側のBさんCさんの方が圧倒的に有利だろ』
こう思いますよね。
、、、、が
これ意外に一人側は大健闘する。
何故なんでしょうね?明確な理由が思い浮かばないんです。
おそらくは、、
- 二人でシングルスコートに向かって攻撃することに慣れていない
- 特別なゲーム形式なもんだから、二人側のそれぞれがいつも以上に実力を出せない(これも意味わかんない)
- 一人側がやたら気合が入っている
- 一人側はダブルスコートに向かって打つことに対し、意外とメチャ楽
ん~、、挙げてはみたもののちょっとよくわからないなぁ。
でもね、、私はこれまで6回ほどやりましたが
一人側の時4戦全勝
二人側の時2戦全敗
上記の勝因予想が当てはまった感覚はほぼないですが、なぜか勝てる。
人数多くても意外にやりづらいってことは確かにあるかもしれない。
しかしそれでも二人ですよ?普通のダブルスと同じなんだから。
(こんなに大勢いたら却ってなかなか機能しないのかな。。。)
偶然勝てただけじゃん??
やっぱり二人側のほうが有利に決まってるよ
ですかねぇ、、やっぱり。自分もそんな気するんですよ。
こういうご指摘大歓迎、、お待ちしてます、
ま、ジョコビッチが相手なら、、、
こっちは20人いても勝てない💦