こんにちはstelliterです。
私にはゲーム中、最悪な癖があります。
そう、、タイトル通り『ライン際のボールを見送ってしまう病』です。
相手の放った、ベースラインもしくはサイドライン方向へのスピンの効いたボール。
これを、、
この勢いだからアウトするだろう!
と瞬間的に都合のいいジャッジ。
しかし甘い予測とは裏腹に、ボールは弧を描いてググっとライン際に落ち、そしてイン。

あ、、、入ってます~😵
これをゲーム中何度かやらかしてしまう。
私だけではないとは思います。
つい『オーバーするだろう、、、、っていうかオーバーしてくれ』みたいな感じで、触ろうとすれば触れるボールをただ見ているだけになってしまうんです。
実際、そのようなボールを『ウォッチ』した際、ほとんどは判断通りアウトすることのほうが多いんですから。
だから余計に厄介、、これも皆さん同じくだと思います。
しかし予期せぬスピン量であったり逆風であったりして、時に『入ってしまう』。
本当は『アウトするだろうな・・』という微妙なボールにもしっかり準備し、そして打ち返すべき。そしてのち『アウトです!』とコールすればいいだけの話なんですけどねぇ。
思うに原因は
- 打つ気満々な時は、ラインを割ったであろうボールのバウンド地点をよく見ていない。
- ↓
- だから打った後のアウトのコールに自信を持てない。
- ↓
- ならばと普段からついつい見ちゃう、、そして見送っちゃう。
これが大きく作用してしまっているんでしょう。
最初から『打つぞ!』と思っているボールに対しては言葉通り、打ち返すことに意識が集中していますから、なんとなくバウンド地点に関してはうろ覚え。しかもその時間たるや一瞬ですから。
これは動体視力というか、判断力の欠如なんですかね。
あと、集中しているとはいうもののあわよくば、
アウトになってくれれば打ち返す前にこっちのポイントになるから楽だなぁ~
そしたら勝てるかもな、勝てたら嬉しいな~
と勝ちに急くという、『よこしまな心』が潜んでいるんでしょう。
まったくもって鈍いというかドンくさいというか。かと言って勝ちたい気持ちもさらさら『持ってる』。
追うボールは思いっきり追いかけるんですが、、、お恥ずかしい限りです。