こんにちはstelliterです。
今回は特に男性を対象としてお考え下さい(理由は後述)。
以前の上記過去記事にちょっとだけ関連したお話。
テニスをはじめて初期のころから思っていたことなんですが。。
『テニスをされている方はみなさん見た目が若い!』
お世辞なく、こう思うことありませんかね。
みなさんがそれぞれ思い描く、各年代に対する見た目のイメージってありますよね。
『30代ってこんな感じだろう』
『50代ってもうヨレヨレっしょ』
などなど、『この見た目だからきっとこの人は〇〇代くらいの年齢だろう』とこれまで培ってきた固定観念でその人の年齢を予想する。
ここにおいて個人的な印象ですが、ご一緒するテニスプレーヤーに関しては、
『皆さん見た目よりも年齢が行っている』
行っている=思ったより上の年齢だった。
こういうことありませんかね?
『思ったより上の年齢だった』
ということは実年齢よりもっと若く見えたということであって、、
え~還暦過ぎてるようにはとてもお見受けしませんね!
捉え方もそれぞれでしょうが言われた方としては『若く』見られたのですから、大抵はお喜びになる(たぶんなっているハズ)。
ホント、テニスやってる人って概ね皆さん実年齢より若いんですよ(もちろんそうでない人もたまにいますけど)。
- 40代に見えた→実年齢40代後半~50代
- 20代に見えた→実年齢20代後半~30代
そうですね、だいたい5~10歳前後若く見える人が一番多い。
(皆さんプレーも若々しいからね)
逆に、、
『思ったより歳若いんだな、、、老けてんな~』
って人はまず見かけない。
これはなんでしょうね、、私の幼少期からの個人的視点がバイアスかかってそのように人の年齢予測を上回ってしまうのか。
私だけでもないとは思いますが、昔に較べて今の高齢者(失礼!)さんって若いじゃないですか?
私が小さかった頃の60代の人なんて本当におじいさん・おばあさんだった。
そう『ヨボヨボ』だったイメージしかないんです。
つまりフネさん『48歳』理論ですよ(笑)
それが今や60代のテニスプレーヤーなんて、走り回ってボール追っかけるなんて当たり前。
もちろんガンガンボールを拾えるなんてことはないかもしれませんけど、まず普通に走ってボールを追いかけていること自体が素晴らしい。幼少の頃の私の60代に対するイメージとはかけ離れている。
------------
そして私より下の年代の人とご一緒するとき同じくです。
募集要項に記入いただいた年齢が20代となっていた時
お~今日は活きのいいのが来るんだな、、、気を引き締めよう
くらいに思っていて、実際コートでご対面した際、、
ん、、ん、、❓、、、めっちゃおぼこいやん、『少年』か❓💦
(おぼこい=幼い、みたいな意味)
まあちょっと『少年』は言い過ぎかもしれませんがね、、めっちゃ若いコに見えるんですよ。
(こちら10代の頃のロジャー、、やっぱ若いね)
でも失礼ながら実年齢お尋ねすると
29歳です、もうアラサー真っ中ですよ~
と自分的には驚きの年齢、立派な社会人お兄ちゃんなんですよね。
『それはアンタも歳とったからそう思うんじゃないの?』
と思われるかもしれませんね。
それもその通り、、自分も50代の壁が近づいてきて、自分より若い年齢の人がひと際若く見えるようになってきたのかもしれません。
(この熱い人(暑い人?)、、異常に若いです💦)
もちろんテニスプレーヤーに限ってのお話ではありません。
何か没頭する趣味をお持ちで、それがその人に対し健康的に反映されている。そして結果的に
『若く見える、見られる』
過度に取り繕ってまでそう見られようとするのもいかがなものかと思いますが、こうした無理のない相乗効果というのは素晴らしいことです。
いつまでもそうありたいものですな。
あと最後になってしまった後述部分ですが、今回の記事内容を『男性を対象』と限定しておいた意味、、
もうお分かりですよね?
stelliterはよっぽどでなければ女性とテニスしないし、なにより、、
『女に歳は聞かないからよくわかんねぇ』
お察しくださいね(笑)。