こんにちはstelliterです。
先日フォアハンドを片手から両手に挑戦中とお伝えしました。
まだ1週間も経過していない段階ですが、それで上手くいっているのかどうかというと、

あ、結構心地いいじゃん👍
そう、これまで打っていた片手フォアでの、あれほどまでに悩まされた違和感が全くない。
- スピンが安定しない
- フォア側に来た時に感じるボールとの距離合わせによる緊張感
- 『武器にできなければ』というプレッシャー
これらから解放された感覚が確かにあります。
当然まだまだ完成度は低いのですが、精神的負荷ははるかに敷居が下がりました。
で、気が付いた点でいうと、両手でフォアハンドを打っている人はたまにですが見かけます。
ジュニアしかり、女性プレーヤーしかり。
絶対数は少ないですが、こういった一般的な男性プレーヤーに比較するとやや非力とされる対象の方が両手フォアハンドを採用している場合が見受けられます。
女性だと、ジュニア時代から両手でフォアを打っていてそのままスタイルを築き上げていったという経緯ですね。
と同時に、彼らに共通するのはほぼ100%と言っていいほど、、
『バックハンドも両手で打つ』
フォア・バック両側とも両手でこなすプレーヤーの場合、グリップチェンジ(どっちを順手、、逆手にするかなど)という諸問題が発生しますが、まず間違いなくこの『バックハンドも両手』というのは鉄板のスタイルです。
様になりますしね、、見ていて違和感がないです(女子のプロ選手には結構多数いらっしゃいますし)。
しかし私の場合、、今の取り組みを進めていった場合、、
『バックハンド片手、、フォアハンドは両手』
↑バックハンド片手のフォアが両手(画像反転させてます)
バック側に振られた際に何とか片手スライスで返球、、でなくスピンもスライスもバック側はすべて片手なんです私の場合。
ですので希少かつちょっと『奇怪』なスタイルとなります(笑)
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『フォアは片手、、バックハンドは両手』
これはプロアマ・男女問わず王道のスタイルです。
しかしこの反対となると、少なくとも私ごときでもオフ、サークル活動、大会などでこれまで数百人の方(ここだけはキャリアの割には豊富です)とテニスしてきているはずですが、まずこの
『両手フォア・片手バック』のプレーヤーは記憶にない。
まあいないはずはないんでしょうけどね。
いや~、ということは今の自分のスタイルは人から見られたら違和感ありまくりなのかな・・・
ま、気にしてる場合じゃねぇけど(笑)