厚めのイースタングリップでサーブ、、、その後

こんにちはstelliterです。

結構前なんですが、サーブのグリップを厚めのイースタングリップに変更したと記事にしました。

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ちょっと時間は空いてしまったその後の経過観察ですが、結果的に

『以前よりかなり安定してます』

いつも言っていることなんですがとにかく『サーブは水物』。

昨日と今日で調子が激変することが日常茶飯事。

 

たまに一定期間、、といってもせいぜい1週間くらい調子がいい場合もあればのち、、

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あれれ??こんなはずでは・・こないだはなんだったんだよ💦

という不調に陥ることもざらです。

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大抵サーブといえばコンチネンタルもしくはバックハンドイースタンくらい薄めに握って腕をムチのように使って加速させるのが今や常識ですよね。

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(↑これくらい手前に握りを持ってくる)

上記過去記事の通り、私もそのように握ってサーブを打っていたのですが、どうにも安定しなかった。

なので今ではすっかりイースタングリップ、なんならもうちょっとだけ厚め位に握るときもある。

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(↑これくらい厚く握っている私)

年配の方には今だこのウェスタングリップによる羽子板サーブを多用される人もいらっしゃいますが。

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そういう方の握りはこんな感じ、、フライパンを上から握ったみたいな。

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ここまではやりませんよ私も。

さすがにこれほど厚いグリップだと何にもボールを操作・変化させられませんからね。

 

しかし水物であると表現したサーブもようやくとここへ来て安定し始めました。

いい時は2セット終了してダフォ1回か2回、、どうです良くなったでしょ👍

これまで酷い時なんか2セット終了して20回ダフォとかありましたよ(笑)

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普通の教わり方をされる人なら大抵コンチネンタルグリップでサーブをこなす人がほとんどでしょう。

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(まっすぐ真上から握るシンプルなコンチネンタルグリップ)

理屈で言っても色々な球種に対応できるのがコンチネンタルであることは皆さんご承知の通り。

 

 サーブって本当に個性が出ますからねぇ、、本人に合っていれば何でもいいんですが。

唯一自分のタイミングで打ち出せるのがサーブ。要するに一番相手に影響されず自分のスタイルを改良できる余地があります。

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安定していない方、、ぜひイースタングリップのサーブいかがでしょうか。