こんにちはstelliterです。
前回記事で効果的なシングルスポールの作り方をお伝えしましたが、
じつはこれまでも何種類か、製作してきました。
失敗作だったというわけではないのですが、4代目の突っ張り棒バージョンが秀作なのでボツとなりました。
今回はこれまでの三作品はどんな感じだったのかを日記もかねて振り返ります。。
今はすべて処分およびお譲りしましたので手元になく、少ない写真のみとなりますが、よかったら見ていただけると嬉しいです。
<初代シングルスポール(塩ビパイプ①)>
自転車に載せた写真のみですみません。
普通の塩ビパイプで作りました。
こういった専用カッターを用いて、、
このように挟んでカット
あとは
それぞれ矢印のようにマーキングと切り込みを入れて完成。
製作費用:0円(会社の廃材を利用しましたので)
ボツ理由:あきらかに面倒そうな持ち運び、あとちょっとだけ曲がる
会社に半ば捨ててあったような廃材を利用。思い付きで製作してみました。
良かったんですけどね、塩ビですから雨が降っても大丈夫。強度もなかなかでしたから。
ま、雨降ったらやりませんけどねテニス。
<2代目シングルスポール(耐圧塩ビパイプ②)>
初代と較べて間をソケットで繋げました。そのつないだところがちょうど91.4センチだったのマジックによるマーキングいらず。
これが売りでした。
製作費用:1340円
ボツ理由:やっぱり持ち運び
これまた塩ビ、しかも耐圧塩ビだったので、初代に較べると曲がりも少なかったしなかなかだったのですが、やはり持ち運びが良くなかったので手放しました。
<3代目シングルスポール(塗装スチールパイプ)>
3代目製作においてやはり1本物は持ち運びが面倒だったので、、
「シングルスポール、、セパレートにしてラケットバッグに入れたいな、、」
という思いが強くなり製作。材料は
こういう感じのパイプラックの部品を購入。
(ん~、いい写真が見つからないww)
こういうジョイントでつないで長さ調整。
見事半分にセパレート化に成功。
そして、、
〇イソーで専用ケースも購入。これに入れて持ち運びできました。しかもなんとかラケットバッグに入ります。
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使うときはただ単に差し込むだけ。全長もしっかり107センチに調整しました。写真をよく見るとわかりますがマジックで91.4センチ付近にしるししています。
製作費用:たしか1600円+ケース300円
ボツ理由:重い!しかも結構ラケットバッグ内のスペースを食う
曲がったりは全然しないし剛性感はおそらく30年は大丈夫ジャン?というくらいしっかりしていたのですが。
お蔵入りしました。
<なにゆえ4代目シングルスポールは突っ張り棒??>
シングルスポール作りにはまったころ(テニスにはまれよww)から百均にいって見かけるたびに、、
「これでいいんじゃん??」
と何度も思っていたので。
失敗しても100円×2=200円です。
いやしかしやってみるもんですね
「100円で済ませようっていう、ネ」
<次なる獲物は(笑)>
シングルスポールはもういまの突っ張り棒バージョンを継続予定ですのでつぎのターゲットはやはりこの自粛期間を鑑みるに、、
「自作:自宅でボールを打つ練習機」
ずばりコレですね。
まあ思いついたら、、ですけど(笑)