こんにちはstelliterです。
今回は誤解を恐れずに記事にしてみました。
前々から思うことなんですが。
セルフジャッジとプレーマナーにおいて
先に結論、
そして
（もちろん紳士な方もたっくさんいらっしゃいます）
ちょっとだけその辺を、、、
それではいってみましょう
＜セルフジャッジでのマナーが悪いベテラン＞
（あらかじめ：皆さんそうというわけではありませんので悪しからず）
これは相対的な部分ではありますが、かなり確信的な事実だと思っています。
ライン際のボールとか、やたらアウトコールされる。
「え？いまのアウト？嘘っしょ？」
内心おかしいなぁと思いながらも、
「あ、アウトですかー」
くらいに流しておく。
ただ、何度も続いてしまうと、
「何？？、ここのコート狭いのかい？」
なんていう訳の分からんことすら考えてしまいます(笑)
＜なぜベテランにマナーが悪い人が多いのか？＞
簡単な理由です。
勝ちにこだわるからでしょう。
これ、一見いいことのように映りますが、あんまり度が過ぎると考え物ですよね。
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じゃ、なぜ勝ちにこだわるのか
「認められたいから」です。
自分はあの人より上だ、下だというランク付けに強くこだわっているからではないでしょうか。
特に自分視点というよりも、人からそう格付けされたいからなんでしょう。
以前の記事にも取り上げました
「承認欲求」
この影響をベテランであればあるほど色濃く受けているからです。
まあ気持ちはわからなくもないのですが。。。
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じゃ、若い人は反対にそれほど認められたいと思っていないのか？
そうではないですね。
ただ、私の経験上若者にはドライな人が比較的多いだけではないでしょうか。
結果に対しての悔しさはもっているんでしょうけど、上手く割り切れる部分も併せ持っているんでしょうね。
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しかしベテランは違います。
いや、違う人が多い傾向にある、と言い換えましょう(笑)
若い人に比べて結果を気にする傾向にあるので、単なるセルフジャッジであるゲームにもかかわらず、その結果で自分やほかのプレーヤーを判断しすぎるんです。
＜大会でもめるのもベテラン＞
区や市の大会ですと一般・ベテラン関係なく、大抵はセルフジャッジルールでゲーム進行することがほとんどです。
１大会のうち、きわどい判定もたくさんあるのですが、一般に較べて、ベテラン大会はかなりエキサイトします。
一度ダブルスのベテラン大会を覗いていた時、ジャッジでもめて何度も中断になり、最後ゲームセット後つかみ合いになるのを周りに止められてるのを見かけました。
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また大会だけでなく、テニスオフという練習試合扱いのような場でさえも、傍から見てると、ベテランの方のジャッジに多く
「ん？、いまのアウトなんだ・・」
と首をかしげる場面がよく見ます。
＜老獪さもほどほどに＞
ラインのコールだけでなく、ボールイン（お隣のコートからボールが入ってきたので中断するコール）や、フォールトしたボールの処理など、サーバー側の集中をわざと切らすような遅延行為など、
「よく言えば老獪、、悪く言えばセコイ」
こういった振る舞いを多く見かけます。
理由は先の通りですね。
勝ちにこだわるんです。
＜対処法＞
相手を変えることはできません。
最初はかなりストレスになるかと思うかもしれませんが、自分たちなりに適切な精神的自浄処理を行わなければいけません。
わたしが考えているのは、
- こういう人を相手にする「必要がない」と考える
- 自分としては今回はゲームとカウントしないようにする
- ほんとにひどい場合は、その後もう疎遠にする
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お願いしても聞き入れることもありませんから。
相手にするだけムダなんですね。
むしろそういう方と一定時間過ごせた自分をほめてあげてください(笑)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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