こんにちはstelliterです。
またまた時世の自粛期間ネタでスミマセン💦
最近はヤフオクでのラケット出品数が増えてます。
今日の出品状況2020年4月11日14:00
ウィルソン(1,278)ヘッド(757)
プリンス(611)
ヨネックス(757)
ダンロップ(587)
フォルクル(53)
バボラ(622)
ブリヂストン(264)
ミズノ(91)
その他(1,292)
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この数字だけだとなかなか判断しづらいでしょうけど、以前ですとこんな感じでした
2017~2018年あたりですが
ヘッド(500~600)
プリンス(500~550)
ヨネックス(500~600)
ダンロップ(480~500)
バボラ(500~600)
その他(1000~1100)
ブリヂストンやフォルクル、ミズノは外して考えました。
総数も6312本のところ、以前の総数は5000ちょっとくらいと記憶しています。
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2017年以降あたりだと今に至るまで、すでにメルカリという強力なライバルが競合していました。
メルカリのラケット出品数は現在おそらく、ヤフオクの総数を超えている模様。
ということは、単にそちらに流れて行っただけではありませんね。
ヤフオクのほうも増えたのですから、単に供給過多なだけなのか、よっぽど今需要があるのか。
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昨年中旬位から世間の景気は、私の知る限り低下していったはず(日経平均は年末前後くらいまでは高推移でしたが)。
東京五輪ムード高まるなか、反比例するかのごとく何故か支出も下がり、モノづくり業界など下降の一途でした。
そしてあわせてこの世相ですから、、ね。
どんな因果関係にあるのかよくわからないですが、この新型コロナの一件が始まる前からデータ取りしていればもっと詳しくわかったかもしれません。
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この傾向がコロナ不況に対する単なる身の回りの整理でなく、いまテニスできない状況からくる、心理的なテニス需要の高まりであると信じたいところです。