こんにちはstelliterです。
前回記事にて、フォアハンドのイップスにおける私の現況をまたもお伝えしました。
そして記事最後の方で『あれ??』と気が付いた点という事にも触れました。
まずは昨日のツイートです。
おはようございます
— stelliter@テニスアディクト (@stelliter1) December 29, 2020
気合いを入れて臨んだ年内最後のシングルスマッチ
セットカウント1-3で撃沈
年の最後までこの調子でした🥴
しかしゲーム途中で日陰に映し出された自分のテイクバックのラケット位置を見て
『え?これ俺のテイクバック?』
と気になった点が
来年へのいいヒントになればいいなぁ
そう、この日はお日様も照り付け、早朝だというのにそこそこ暖かい日でした。
(これは実際とは違う写真)
リターンの際、フォアハンドをミスしてちょっと修正を、、と『完全に無意識』に素振りをしたとき、そのお日様に照らされた自分の影が見えました。
テイクバック時のラケット面の向き。
このような感じでかなり外に開いていたんです。
以前動画を撮っていただいたときには気が付けなかった、、いや意識していなかったんでしょうかね。
テイクバックにはそれほど問題ないと思っていたのですが。
個人差や調整力に差はあれどよく、、
『テイクバックのラケット面は下を向いているのが理想』
『横に開くように向いているのはNG』
このように言われます。
面を開いた状態から前に振り出すと、インパクト時に適正な角度でボールを迎え打つのにちょっと調整が必要。
開き過ぎを調整しなければならなくなるからのようですが、まさに自分はゲーム中このNGの動作をしていたようです。
ゲーム中スイングの半端ないぎこちなさ、、実は『2度引き(スイング中にもう一回振りなおす動作)』しているのではないか、、と自意識があったのはこれが原因なのかも。
自分としてはこうテイクバックしていると思っていたんです。
で、自分がどのように振っているのか今一度確認しようと今日壁打ちしてみました。すると
なんてことない、、。
とても洗練されたフォームとは言えないけど、何度確認してもスイングアークそのものは問題があるように見えなかった。
まあ壁打ちだから出来ている可能性が高いですが。
イップスであることは認めたうえで、まずは技術的な面の障害を取り除くことから着手したい。
そう思っていたし今もなおそうですが、原因は本当に精神面なのかもしれません、、そうだとするとやっかいですね。
動画で確認する作業は今後もまた続けます。