こんにちはstelliterです。
昨日のツイートなんですが、、
夕方のシングルスオフ終了しました
— stelliter@テニスアディクト (@stelliter1) December 28, 2020
昨日今日と知り合いの参加者さんと主催者さんからズバリ
『フォア、、どうしたんスか??』
と指摘いただくほどイップス進行
時にバックネット直撃、そして地面に直撃
年の最後にこうなってしまうなんて
手の感覚が無いわけではないんですが、さすがに凹んでます😖 pic.twitter.com/e4QjlAA7ug
この3日間、、
- 一昨日は知り合いの参加者さん(この日は練習会でゲームなし)
- 昨日は仲間の主催者さん
- 本日もよくお世話になる主催者さん
この3名さんにいずれもかけられた言葉が、、
Kさん、、どうしたんですかフォア??おかしいですよ
そう、最悪なまでに深刻化しているフォアハンド。
とにかく球出しからまともに相手コートに返せないまでになっている。
昨日の主催者さんには、知り合いであるからこそ優しく対応いただきましたが、アップの際の球出しすら2球連続ネットにかけ、3球目でようやく山なりの深~いイヤらしい(結果的にですよ)ボールを送り込むというようなことが連発していたので、、
Kさん、ちょっと以前とは別人になっちゃいましたね
とまでの言葉を放たれる始末。
申し訳ないです、、ラリーになったら多少は繋げますので💦
結局昨日のゲームも3-6,3-6。
そして今日は年内最後のシングルスマッチを行ない結果
1-6、3-6、6-0、1-6
セットカウント1-3の完敗。
今はサーブとバックハンドのみで戦っている状況。
しかし、フォアの調子から全体的なリズムの乱れに波及して戦績もガタ落ち。
テニスを始めてもっとも辛い時間をコートで過ごしています。
------------
イップスに関しては、、
- 技術的な面
- 精神的な面
- 環境面(一種の精神面でしょう)
様々な側面からアプローチされている方がいらっしゃいます。
これまで私もフォアに関してのイップスを記事にさせていただいてきました。
しかし今現在私は過去の自分をよくよく振り返って、
はたしてテニスを始めて以来、胸を張って『フォアハンドが自分の最大の武器』と言える日があっただろうか・・
そうなんです、、
- 強く打つ
- 速いボールを打つ
はっきり言ってこんなの誰でも出来ることです。
多少腕力や筋力そのものには自信のある私です。であればなおさらこの2つを実践するだけなら訳もないこと。
しかしあらゆる場面で決める、凌ぐなどゲームをコントロールし『武器』と呼べる域まで昇華させたフォアの持ち主であったかといえば全くそんなこと言えやしない。
むしろ凌ぐ、かわすという点においては圧倒的にバックハンドのほうが得意です。
っていうかバックハンドで悩んだことありません(笑)
------------
フォアハンド、、確かにいい時もありました。
ビシっとフラット系のフォアでガンガン打ってきますね~
対戦相手からこのような感想を数々いただき、ゲームプランの主軸にしている時期もありはしましたが、実はミスも多かった。
なので当然そのフォアのミスが原因でゲームを落とすことも非常に多かった。
打つ頻度が多いのはフォアハンドですが例えば、、
『総ショット数÷ミスの数』
この率をそれぞれフォアとバックハンドで比較したら、おそらくフォアのほうが打率が悪かったと思い起こせます。
調子がいい日でさえも、常に『頼れる武器』と言えるまでには至っていなかったんですね。
フォアハンドは出来ることならだれでも武器にしたいものですから。
------------
つまり、仮に今は以前よりさらに酷い状況であったとしても
『元からヘタクソだったことに変わりない』
『前の自分を過大評価しているだけ』
こう自覚する以外にないのではないか。
実は今日のシングルスオフのゲーム中にふと
あれ??なにこれ??💦
と気が付いた点がありました。
ここからはちょっとだけ写真や図なんかが必要になりますんで、また次の記事でお伝えしようと思います。