こんにちはstelliterです。
昨日は『テニスで怪我したらどうしよう・・』という、割と切実な記事でした。内容は陳腐だけどね(笑)
で、私も昨年ちょっとだけ『無茶したなぁ〰️』と自身思える体験がありました。
昨年の秋の区大会にて。
大会前調整の練習試合期間(常に100%マッチ練習しかしていなかったんですが💦)、数週間以上も戦績及びプレー手応えと上々な期間を経ていたので、
お、今年は結構イケるんじゃん俺??
と自身にかなり期待していました。
今年はなんとかベスト16、、なんなら8とか行きたいな、、などと調子に乗っていました。
しかしながら大会二日前、朝起きたら何故だか身体を起こせないほどの大腰痛💦
な、なんだよ、動けねぇじゃん・・・💦
フーフーと、一息二息ついてようやく身体を起こし、ヨタヨタと車に乗り込んで出勤しました。
しかし、仕事中も常に腰が油断ならぬ状況となり、一番酷い時間帯など
二、三歩歩くと跪く
また二、三歩歩くと跪く
これを繰り返していました。
これは、、仕事もままならん。ましてや大会など言うに及ばずか
この頃、今とは違ってデスクワークが増えていたものですから、何とか仕事はやりきっていました。
その現場を離れて座り仕事ばかりが増える状況が勘弁ならず、テニスに並行してバンバン筋トレを入れていた時期でもありました。
その影響がこのタイミングでかち合ってしまったんですかね
立っているのもチョットしんどい、、でも今のテニスの調子と楽しみにしていた大会だしなぁ
と考えておりました。
大会前夜、同じ大会に出場予定の先輩Mさんに、
明日の大会、今現在こういう状況ですので、もしかしたらデフォ届け(不参加)お願いするかもしれません
という内容と同時に
でももしかしたら行くかも、、です
とも併せてお伝えしていました。
Mさんも
ええー、そんなんじゃテニスどころじゃないじゃん、日常生活にもめっちゃ影響あるでしょ。無理しちゃダメだよ✖
実にまっとうなご意見をいただきました。
しかし悩みに悩んだあげく
『アホほどロキソニンを飲もう』
『三倍投与で乗りきろう』
と決意。
私は昔から何でもかんでも『薬』というものが効きやすい体質のようで、この痛めた日の初日もロキソニン定量服用(2粒??かな)で、『なんか違和感はある』ものの数時間は問題なく動ける。
なので翌朝段階で『イケる』と判断できたら会場に向かおうという、なんとも愚かな所業に突き進むのでした。
で当日。
当然の如く『イケる』と判断した私は少し早く会場に到着。
まだお仲間は誰も来ていなかったのですが、後から例のMさん到着。
わたしを見かけるなり目を丸くして、、
やれんのかよ、ホントに〰️
とお声かけいただきました。
もちろん。ビンビンいけますよ👍️
朝から大量摂取したロキソニンが身体のみならず脳ミソまで麻痺させるくらい効いていたのか強気発言(笑)
そしてここからまたも普通でない行為に走りました。
- 大会説明終了後に一回服用(1.5倍量)
- 一回戦勝利後、二回戦前に一度服用(また1.5倍)
- そしてなんか待ち時間ちょっと長いなと思ったら相手がデフォ。少し時間が空いてからの三回戦前に又も服用(またまた1.5倍)
試合中は飲めないだろうと、少しでも不安があるとすぐ服用、、これを繰り返していました。
三回戦で4-6惜敗しましたが、終始腰の痛みを気にすることはそれほどなかった。
しかし結局朝から敗戦決定の午後までに何粒飲んだんだろう、当然二桁以上、20~30粒くらいかな。
しかし不思議だったのが、
大会は終わったんだから、もうロキソニンはやめよう。しかしこのあとが怖いな〰️、どれほど反動が来ちゃうのかな💦
と無理した身体の経過を気にしたんですけどね。
ほとんど何にも起こらなかった。
不思議です、何だったんだあの激しい腰痛は。
想像していた通りの反動であれば、おそらく翌日はピクリとも動けないだろうと覚悟していたんですが、まあなんとラッキーでしたね。
もしかしてロキソニンて腰痛治せんのか??
ンなわけないんですけどね(笑)
しかし、、、もうこんな無理はしちゃいけないし、通用しないだろうなきっと。