こんにちはstelliterです。
いや~今日の記事はカテゴリーに困るな(笑)
皆さん若いですか??
いきなりなにいってんだ??
と思われましたかね。
若いといってもいろいろな面がございます。
ご想像通り、どストレートに外見や中身における若々しさなどなど。
私のように年齢がかさばってくると、何となく考えさせられる局面があります。
テニスにしても仕事にしてもね。
(うち、全然こんなシャレた職場じゃねぇけど)

別に若く見られる・思われるってどうでもいいんじゃない?

年相応って言葉もあるしねぇ、本質な話しじゃないよ
かたや

いやいや若く受け止められるって重要だよ!
本質と捉える人、全く関係ない、意に介さない人、意見もそれぞれです。
私個人で言えば、気取らず正直にお伝えします、、、
外見でいっても中身でいっても、なんならテニスの内容でいっても

若いと思われたいに決まっとるわ!
当たり前のことです。
まず、単純に
若いですね!
と言われてモチロン嫌な気になることはない。よっぽど嫌味で言われていない限り世辞でも嬉しいものですよね。
しかしそれら『見た目』に関する部分は二番手以下。
一番は『気構え』です。
心が若いかどうかでその『人となり』が表れる。
これは特に仕事のほうに大きく表れがちです。
ちょっと職位が上がったり、部下が増えるくらいですぐに先輩面、指導者面などご免被りたいもの。
先生様の座に担ぎ上げられるなど、本当に老いぼれてからで結構ですよね。
何より自分で手を動かさない状況が長く続くと、本当に気構えが『老いる』。
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じゃあ次に見た目はどうか。
これも先に述べた『気構え』に影響されると信じています。
トレーニングしかり学ぼうという姿勢しかり、日々のその人の『気構え』からくる行動がその人の見た目を作り上げていく。
体型や顔、、表情にも表れ結果その人の印象を決め打つ。
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一方で『外見や身に着ているものから若く見られようということ』。
これは少し論点が異なりますよね。

まずは見た目が大事だろ

外側を埋めることに注力することで内側も磨かれていくんだ
こういった意見もすごく理解できるし、そういう方向性もあるんでしょう。
何に重きを置いて努力しているかの出力先が変わるだけです。
ただ非常に単純な個人的意見としては、それではその人の若さって『目の見えない人には伝わりづらい』ということになりませんか?
なのでその人の価値そのものとは少し遠ざかるような気もします。
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かといって人生諦めたかのように、配慮に欠けた身だしなみというのもよろしくない。

おまえ、こないだパジャマでテニスしてたじゃん??

冬前まで短パンのくせに
これは違うんですよ、ウェアを『パジャマ代わり』にしていたというだけ。合理的だったと思っていただきたい👚
そして短パンも否定していただきたくない、、機能美です機能美👍
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例えばなるべく髭なんかは毎日剃る。
オフを主催していて、せっかく来ていただいた参加者さんに

ヒゲぼうぼうやし、ジジイやんか、、、💦
という残念な気持ちを助長させたくはありません。
どうせそのあとのテニスの腕前で『残念』がられるんで、せめて最初の印象くらいはね😅
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そういった配慮はテニスのみならずもちろん公式の場や仕事においては必須です、大人の作法でございますよ。
あくまでテニスを通してそれにまつわる全体的な、、、つまりテニスの若々しさ、フィジカル、、そしてそれらが波及して見た目も気持ちも若くありたいと願うものです。
欲張りですかね。
確かに先に述べた年相応という言葉はあります。
事実に抗い無理に威張り、居座り、着飾りは本当にその人がショボくれた証拠です。
しかしいつまでも若者に伍していたいという気持ち、大切にしたいですね。
誰しも避けられない、『老い』という砂時計を少しでも横に傾け、、真っ逆さまに落ち行く砂の速度を緩められたら。
なんなら逆さまにしてやりたいくらいです(笑)