脱中級テニス🎾最近『力み』が足りねぇな

こんにちはstelliterです。

最近はサーブも依然と較べるとそこまで悪くもなっていない。

f:id:stelliter:20201011185431j:plain

バックハンドはスライスを主体に有効に機能している様子(皆様口をそろえてアンタの武器はバックのスライスだとおっしゃいます)。

f:id:stelliter:20201011185505j:plain

しかしゲームの組み立ての主体となるべきフォアハンドにおいては相変わらずの軽傷イップス。

ある程度『武器にはならない』ことは覚悟していますが、せめて弱点にはしたくないものです。

www.stelliter.info

ここのところの不調(好調期間が短いネ👎)、やはり

フォアをなんとか以前くらいには戻したい

という思いが強く、それがトータルスキルに影響し、小さなミスの積み重ねとなって戦績の低下につながっているようです。

 

随分と前からフォアにおいては考えすぎる癖があり(反面バックはまったく練習しようとすら思わない)、

f:id:stelliter:20200723223114j:plain

前はどうやって打てたっけなぁ・・・

と以前との違いをどうしても模索してしまう。

ーーーーーーーーーーーー

今日シングルスを2枠行なってきました。

 

3名様と対戦し、内1人は以前からなかなか勝てない(1回しか勝ったことない)若者くん。

今日もしっかり3-6で仕留められてしまいました。

ま、ここは明らかにゲーム中終始実力差を感じさせる展開となり、逆に『よく3つ獲れたね💦』と戸惑うばかりです。

 

で残りのお二人との対戦。

ここは全勝mustだったのですが結局2勝1敗。

なぜだか1個落とすという情けない結末でした。

f:id:stelliter:20201011190444j:plain

(あ、別にラケット投げてないですよ😅)

どうしてもチャンスで攻められていない。しかもフォア側に甘いボールがきても打ち込めない。

あまりドカンと打ってくる相手でない場合なおさら考えながら打ってしまう。

f:id:stelliter:20201007141938j:plain

考えると少し腕が『中途半端』に硬直しがち。

f:id:stelliter:20200612223414j:plain

硬直することは悪いことなんジャン??

普通はそう考えますよね。

でも以前の記事でもお伝えしましたが、私は特にフォアハンドにおいてはまったく力を緩めない『脱力しないフォアハンド』です。

f:id:stelliter:20201011193351j:plain

www.stelliter.info

手首や前腕を柔らかくしてスナップを利かせて『バッチーン!』と打つ現代的な打ち方ができない男なんです(笑)

この『ガチガチ系フォアハンド』『脱力しないフォアハンド』を最近すっかり忘れていたように思います。

f:id:stelliter:20200915071649p:plain

(なんかグニャってる🤔)

最近2度ほど自身の動画を撮影いただき自分で観たところ、以前記事でもお伝えしましたが、まあ辟易しました(笑)

しかし今回は、その元からヘタクソな部分は目をつむるとして、注目したのが、

f:id:stelliter:20200723223114j:plain

なんかスイングに力感がねぇな💦

ということに気付きました。

グラグラしているというかグニャグニャしてるっちゅうか

以前の意識では腕とラケットを1本の棒のようにガッチリ固めてスイングする『脱力しないフォアハンド』だったのですが、どうやらそうでもない。

f:id:stelliter:20201011192445j:plain

(少なくともこれくらいガッチリ握っていた💪)

ちなみに何故そんなに全くリラックスしないでガチガチに握るのか、、固めるのか。

『緊張した時にこれ以上硬くならないから』なんです。

それまではリラックスしていたんだけど、ちょっと緊迫した場面で急に動きやスイングが硬くなり始めた・・

こういった心理的要因で元の技術やリズムを損なわれるくらいなら始めからしっかり握って固めておこうというのが身上なんです。

この意識を最近少し見失っているなと思い起こされました。

f:id:stelliter:20201011192312j:plain

(社内在中素振り棒)

以前の動画を撮って観ていないわけですから比較することができないのが残念ですが、次回またお撮りいただける際にはしっかり過去の自分らしく『脱力しないフォアハンド』を実践し、『最近との感覚と実態のズレ』を確認するようにしよう。

 

今回は作文のような内容だ(笑)

ゴメンナサイね