こんにちはstelliterです。
自粛期間中に一度記事にした『激安シングルスポールの作り方』
もう少し需要あるかとアップしたのですがこれが期待を外しにハズした企画(笑)
今回手持ちのポールがさすがにヤレてきたので新しく作り直すに際して今一度記事作成。
それではいってみましょう。
❝シングルスポールの作り方❞
(ステップ①突っ張り棒の用意)
こちらダイソーさんに普通に売っている100円(110円か)70~120センチのものを2本用意。
これでシングルスポールの長さにも対応します。
(ステップ②突っ張り棒を伸ばしてメジャーをあてがう)
このように適当に伸ばしてメジャーを突っ張り棒に合わせてあてがいます。
そして一番長いところで108~109センチに設定。
これは突っ張り棒であることから、実際にネットに設置した際に少しグイっと1~2センチほど沈むことでコート両端のネット高さの規定数値『107センチ』あたりに落ち着くことを計算にいれての設定です。
ですので108~109センチでいいんです。
(ステップ③突っ張り棒の下から91.4センチ付近にマーキング)
ステップ②で108~109センチほどに伸ばしたそのままの状態でポールの下から91.4センチ付近にマジックでマーキング。
このマーキングを利用してネットのセンター高さを測るのに利用できます。
シングルスポールを立てる位置確認にも使いますね。
(ステップ④最後に突っ張り棒の筒が重なる部分にマーキング)
ステップ③まで終了したそのままの状態で突っ張り棒の筒が重なり合っている(外筒と内筒)部分に最後のマーキング。
ここの数字は特に気にしません。売っているポールによって外筒の長さが変わるからです。
ーーーーーーーーーーーー
以上で突っ張り棒を使用したシングルスポールは完成、、所要時間1本あたりたったの2分👏
ラケットバッグにラケットと一緒に入ります。
長さもほとんどラケットと同じですから🎾
❝シングルスポール:ネットへの設置方法❞
シングルスポールの設置方法は皆さんご存じかと思いますが、当シングルスポールを使用しての立て方として記します。
(ステップ①)
作り方のステップ④でマーキングした部分が見えてくるまでポールをクルクルと伸ばします。
(ステップ②)
そして91.4センチにマーキングした部分がネット中央の高さ。そして設置する際にもその91.4センチの部分をシングルスコートサイドラインに合わせて寝かせる。
(ステップ③)
そしてそこからポールを立ち上げてネットに設置。ネットを少し持ち上げ、そしてポールを差し込む形で設置します。
------------
以上です。簡単ですね。
このように結構しっかり立てられるんです。
❝突っ張り棒のシングルスポールなんて大丈夫なのか??❞
前回記事の際にもお伝えしたんですが、、
『かなり大丈夫👍』
100均の突っ張り棒をなめちゃいけない(笑)
毎週1~2回使用していたというのに、結局1年は持ちましたからね。
ちなみに前回作成し、このヤレ始めたシングルスポール By 突っ張り棒。
先端部分から芯線である鉄棒(?)が飛び出してきて、ネットに設置する際に外れやすくなってきたんです。
先端がゴムっぽい樹脂ですからさすがにちょっと限界来ましたかね。
しかしそれでも2本で計200円(220円)で済むんですからスーパーお得です。
壊れてもすぐに再製作できます。
なんせ2分ですから(笑)
❝誰も真似してくれない😅シングルスポール製作❞
シングルスの開催数はかなり増えていると感じるし、実際よく見かけますよね。
でも結構シングルスポールを立てずにやってる人も多い。
それに加えて当ブログの激弱な影響度の少なさ、誰もこんな記事見ないこともあって
『誰も真似してくれない💦』
初めて当方のシングルスオフに参加してくださったら必ずみなさん
お、これナイスアイデアですね~
なんて言ってくださるんですがね、、だれも『真似してる人を見たことがない(笑)』
ーーーーーーーーーーーー
しかしよくよく見たら、他の製作方法のシングルスポールもしくは既製品を購入した人でも携帯しているシングルス好きな人って私の周りで、、
せいぜい2,3名くらいかな💦
要するに総体的に見た昨今のテニス環境においても需要はあまりないと考えたほうがいいんですかね。
でも便利ですよ、お試しください。