こんにちはstelliterです。
自粛期間明け、皆さんあらためてテニスの楽しさ、かみしめてらしゃるのではないでしょうか。
今日は少し気になることをちょっとだけ。
簡素な記事です、、あしからず
それではいってみましょう。
❝常に遅刻する人って・・・❞
「毎回のようにコート集合時間に遅れてくる人ってどうして??」
これ思いませんか。
たまに遅れてきたりはどうしても仕方ないです。
所要や緊急時対応などが発生した場合もあることでしょう。
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しかし、年単位でほぼ毎回遅れてくる人って稀にいません?
例えばハードコートでの開催前日に雨が降って、明らかに翌日朝は水が残っているからプレー前にコート整備が必要なのって、誰の想像にも難くないはず。
なのに毎回時間前どころか、15分以上遅れてきて整備も終えた段階から参加する人など。
別に「ずるいよ、整備しないでさぁ」と言いたいわけではないんです。
コート状況にかかわらず、結構遅れてくることが常となっている方は多く見かけます、わたしのサークルだけの話でもありません。
❝1分1秒でも長くボールを打っていたい❞
遅刻だけの話ではないのですが、わたしが思うのは
オンコート時間は限られている
ということです。少しでも早く準備してテニスしたいって思わないのかぁと不思議なんです。
わたし自身は遅刻はもちろん激少です。
もうすぐテニスを始めて8年経過しますが、事前報告による遅刻以外はこれまで記憶にありません。
なので必ず早めに到着、すぐにプレーできる準備は済ませておきます。
そしてコート上、、ボール拾いも決して好きではありませんが(笑)、率先してボールをさっさと片付けます。
そして、プレーがとぎれたのちのリスタートも結構早いです。
練習会でのポジション戻りも必ず駆け足、、まあトレーニングも兼ねたいというのもありますけどね。
流石にゲーム中は、お相手の方のテンポやリズムというものもありますからそこはセカセカしません。
わたしはなぜこんなにアホみたいにこだわっているかというと、、
「1分1秒でもボールを長く打っていたいから🎾」
この気持ちに他ならないです。
なぜもっと限られたオンコート時間を有効なものにしようと思わないんだろう
きっと読んでくださっている方たちの中にも、同じ気持ちの方いらっしゃいますよね。
❝求めているものが違うのか??❞
テニスに対する求め方が違うのでしょうかね。
- 「それはお前の価値観だろう??」
- 「こっちは体力維持レベルでやってるんだからそこまで考えてないよ」
こういう方のお気持ちももっともです。
逆に言うと、わたしよりさらに真剣に取り組んでらっしゃる方だって数限りないことでしょう。

おまえ甘いよまだマダ
モノには程度やレベルがありますからね。
なので当然先の方たちに強要もしませんし、自分の気持ちをお話しすることもありません。
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でも自分としてはどうしてもこう思ってしまいます。
繰り返しになりますが
「コートにいられる時間って限られています」
そしてその日の参加者人数とコート確保数によってはさらに打球数って制限されることもあるじゃないですか。
やはりじれったく感じてしまうことがあります(だからシングルス好きなのかな)
こう書くと、
- 「数打ちゃいいってもんでもないでしょ??」
- 「ちゃんと1球1球考えて練習しているの??」
とバカ扱いされそうですね。
まあ確かにおっしゃることも理解します。考えて練習することは否定できない大事な要素ですから。
しかしコート上での発見や気づかされることもすごく大事ですが、わたしは当日の練習課題って、ある程度事前に考えておきます。
コート上での時間は打球することにシフトしたいからですね。
PDCAの❝P❞は前日までにできるだけ済まして、コート上では❝DとC❞だけに注力する。
効率いいと思いません??
なので考えて練習していないわけではないんですよ(笑)
❝テニス後発組であるからこそ❞
オッサンになってからテニスを始めたからというのもあるのでしょうかね。
現実的な問題として、
「あとどれくらい残った体力でテニスを上達できるのだろう」という気持ちも感じます。
若いプレーヤーと違い、テニス技術の吸収力が足りていないことは重々承知していて、あえてそれに抗っています。
なので質もそうですが、ある程度量も求める。
まあ単純に習性というのもあるかもしれません。
きっと楽しいんでしょうね、テニスアディクトなもので🎾