いよいよテニス本格再開🎾:自粛期間が自分にくれた充実

こんにちはstelliterです。

 

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いよいよ今日からテニスコートも本格始動。

みなさん待ち焦がれていたことと思います。

 

都心部だとこの約2か月の自粛期間中皆さんはどういったことに取り組まれていたでしょうか。

 

約1か月経過した4月中旬頃、何となくテニス仲間の各グループと連絡を取り合った感じ、皆さん二極化していましたね。

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  • 時がたつごとにテニスが恋しい
  • 何となく、なきゃないで仕方ないかな

「なきゃないでもなんとかなる」という感覚、不思議なものですね。

人間、慣れというものにはそれぞれ耐性ができあがってくるもので、なにかしら置かれた環境に適応していく。

 

もちろん具体的になにしてました?なんてきくこともなかったし、当然お会いすることもありませんでしたが。

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 自粛期間突入前の2月からスタートしました当ブログ。

ご承知でしたら大変光栄ですが、むろんテニスに100%近く特化したブログです。

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しかしながら皆さん同様、誰よりもテニスアディクトであると自称しているわたしも実は先の二極化のうち、少し❝後者❞であったのです。

 

飽きがきていたわけではなく、オンコートから離れるというのであればと、私はブログと体力づくりに全力でコミットしていました。

ちょうどGWが重なったというのもあり、リビングにあるPC以外に自分の部屋でじっくり執筆できる環境をと、、

  • 新規に中古PC(新規に中古??ww)
  • 机がないので折り畳み机
  • 胡坐をかいての姿勢はツラいので座椅子(腰痛防止付き)

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これらをそれぞれゲットしました。

なかなか快適なんです。

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技量・知識と中級者の域をでない自分が記憶をたどったり、いろいろ調べたり、そしてそれらを自分なりに組み立て文章にしていく。

時に

「この文章ちょっとおかしいな、、、ボツ」

「ちょっとしんどくなってきたか??」

「いやいやまだまだ書けるよ」

また、ちょっと振り返って過去の自分の記事を見て

「ガックリ、、、雑魚だな~」

しかしこれをいまだ削除しないという(笑)

いろいろ試行錯誤を重ね、たった3か月ちょいですが毎日発信し積み上げてきました。

オンコートで表現できなくなった自分のテニスに対する情熱をひたすらブログにぶつけまくってきました。

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そして体力づくり

走りに走り、そしてこれまで以上に筋トレに励みました。

時間があったのもそうですが、

「この準備期間に何ができるか、、有効に活かせるか」

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それをいつも念頭におくことができたというか。

こころの余裕がもたらしたというのでしょうかね。

 

そうするとそのうち、、

「まあこういう日々もアリだね」

どこか心地よく感じられたのです。

そして今はテニスできないこの期間が自分にとって必ず活きるとも思えるようになってきました。

stelliter.hatenablog.com

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世間では今だ感染者治療・感染予防に対し、医療関係者や関係各所がたゆまぬ努力を続けられています。

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そして甚大な損益を被った各企業や自営業の方々の休業補償の問題など、今だ課題多き状況です。

それぞれが協力して間接的に日本という国を破綻に導かないよう尽力されているわけです。

 

そういう状況の中、こんな発言は大変失礼に当たるかと存じますが、「テニスブログなんて呑気に書いてていいのか」

という思いと同時にブログというものを通じて取り組めたこの期間というのは、私にとってとても充実したものとなりました。

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たった2か月ですが、テニスを始めてからというもの、これほどまともに長期間プレーできなかったという経験はありませんでした。

その間、文を書くということが習慣づき、それなりに思考がまとまり、それがスキルへとつながった。

少し成長したということを実感できました。

しかし真っ先に感じたこと、、やっぱり感謝なんです。

さきの苦労されている方たちの恩恵にあずかって、、支えられてこれからまたテニスを再開することができるのです。

本当に最大の感謝申し上げます。

 

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まだまだ油断ならぬ状況のなかですが、それぞれがようやくリスタートを切ることとなりました。

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私たちにとっては新しいテニスライフの幕開けです(大げさですが)。

いったいどんな光が降り注ぐのでしょう、皆さん明るい笑顔とともにコートで再会したいですね。

 

最後まで読んでくださったならこの上ない喜びです。