スライスサーブはこれだけをやればいい万能サーブ!

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こんにちはstelliterです。

今日はサーブ、、しかも

スライスサーブ

に特化して書かせていただきたいと思います。

テニス, 男, 再生, スポーツ, シルエット


それでは行ってみましょう。

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目次

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<スライスサーブの特徴>

「テニス スライスサーブ」の画像検索結果

わたしも最近は積極的に取り入れるようになってきました。

特に
「こういうサーブが打ちたいな」
「いろんな球種を使えるほうがいいでしょ?」
というこだわりがなければ、今やわたしは基本的にスライスサーブ1本でいいと思っていますf:id:stelliter:20200318063501p:plain


ファーストとセカンドで回転量に変化をつけて打ち分けてもいいし、最初から速めのスライスサーブ2本をダブルファースト的にも使えます(わたしの常套作戦です)。

ある程度の威力が出るようになればすごく武器になりますし、微妙な変化もつけやすくバリエーションが豊富です。

スピンサーブ以上にダフォを防げる安定感もあります。


<スライスサーブが向いてる人>

 

テニス, プレーヤー, 女性, ラケット, スポーツ, サーブ, 裁判所
まず向いてない人がいませんよね(笑)

というか打てない人がいないはずなんです。

単にこれまで「あまり意識してこなかった」だけの話で、どんなサーブも多かれ少なかれ横回転要素は含まれていますから。


これは年配の方も明らかにターゲットにできるお得なサーブですからね。使わない手はないですよ。


 あと身長も関係ないです。サーブですから高いに越したことはないですが、私は背の低い往年のベテランプレーヤーで、とても切れ味鋭く安定感のあるスライスサーブの使い手をたくさん見てきました。

特に女性は絶対にスライスサーブがおススメです。

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<スライスサーブのメリット>

(入りやすい・安定志向)

テニス, ボール, スポーツ, 競争, ゲーム, 機器, レジャー, 再生, 裁判所, ホワイト
まず最初にお伝えしたいメリットはこれです。
やってみるとわかりますが、ボールに横回転をかけると思いのほか前後の距離感が掴みやすいんですよ。
普通は縦回転のほうがサービスラインの手前や奥にコントロールできるんじゃないの?とイメージしがちですが、実はボールコントロールは


「前後方向には横回転、左右方向には縦回転のほうが制御しやすい」

 

これはストロークにも言えるんですが本当ですよ。あまり知られていないのかもしれませんね。

 

(風に影響されにくい)

フラグ, カリフォルニア州, 共和国カリフォルニア, アメリカ国旗 f:id:stelliter:20200317230412p:plain

 最近風が強い日が多くないですか?そんな時にスライスサーブはおススメです。
ビリヤードでボールの斜め横を弾くように打って横回転で前に飛ばすのがスライスサーブですから、打点をあまり高くしないほうが安定するからです。

トスは上げたら結構早めに打つ感覚になるため、このタイミングだけは少しだけ練習しておいたほうがいいでしょう。

 

(コースを狙いやすい)

テニス, 粘土, クレーコート, テニスコート, 屋外, 裁判所, 純, 頭, ヘッド テニス
最初は打ちたい方向に正面気味に立って回転の少ないスライスサーブでもいいと思います。

これなら打つ方向の視認性がいいのでイメージがつかみやすいと思います。


「それじゃコースがばれるでしょ?」


と思われるかもしれませんが、それでもいいじゃないですか。

読まれていたってそうそうリターンエースになんかなりませんよ。それに


「ダフォよりよくないですか?」


入ることがサーブの第一義ですからね。

 

(体に比較的無理がない)

スタニスラスワウリンカ, 星, プレーヤー, 運動選手, サービスを提供

 スピンサーブはとにかく体に負担が大きいサーブで、トスも頭上のさらに左側に近い位置に上げ、ボールを斜め上にラケットを放り投げるような感覚で打ちますから、年配の方やキャリアの浅いプレーヤーにはやっぱり無理があります。

それに中途半端なスピンサーブはどうしてもシバかれやすいです。

 スライスサーブは普通に体の利き手側(右利きなら右側)にトスしたボールを横斜めに弾けばいいんです。

なんならほとんど正面にトスでもいいです。
正面にトスして体の向いてる方向に真っすぐボールが飛んで行ってもいいんです。

その際に少しでも横回転をかけられればそれでいいんです。

心配しなくてもだんだん回転がかけられるようになりますよ。

 

(叩かれにくい)

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スライスサーブにそれほど高さは必要ないです。

というか、ないほうが叩かれにくいです。

ある程度のスピードで飛んできた低いボールは相手もリターンミスしないまでも、そうそうひっぱたくことはできないと思います。


まあそれがビシビシ決められる相手と対戦してしまったらあきらめて下さい(笑)


中級までにはすごく通用しますよ、、このブログは
「脱中級」テニスブログですからf:id:stelliter:20200318065551p:plain

 


<スライスサーブのデメリットと対策>


(最初は入りにくく感じる)

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 あまり軌道の高さを出さないスライスサーブを最初は、


「真っすぐ飛んでいくから、ネットしやすいな」


と感じるかもしれません。

最初は正面気味で真っすぐ打ってもいいですよとお伝えしました。

そのアドバイスを実践してネットミスを連発している人は、もしかしたら本当に羽子板みたいにボールの真後ろから打ち下ろしているだけではないでしょうか。
流石にそこまでいくと、


「ド初心者の正面サーブです」


正面向きでもいいですから少しでもボールの斜め横を弾くように打っていくようにしましょう。

そうするとほんの少しではありますが、ボールが放物線を描いて飛んでいくようになり、入りやすくなります。

 とにかく横回転がかかってくると、コントロールしやすい感覚が身についてきますよ。

 

(あまりスピードを出すと入りづらい)

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 縦回転の要素が少ない上に軌道が真っすぐ気味ですから、あまりスピードを出しすぎると確かにオーバーしやすいですね。

そしてそれをなるべく防ごうとすると今度は軌道は低くなりすぎてネットが増えます。

つまり単なる「フラットサーブ」になっているのですね。

何度も言いますが、ボールの真後ろから打たず斜め横を弾く感覚です。


 そしてもう一つのコツですが、あまりボールに「厚く」ラケットを当てないようにしてください。

前への慣性力を控えめにして、横回転のついでに前に飛ばせるようになると変幻自在のスライスサーブの完成です。

 

(慣れられると単調)

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 スピードや曲がり幅にバラエティというか適度な「バラツキ」がないと、毎回同じ質の単調なスライスサーブとなってしまい、サービスキープに苦労するようになります。

 先のメリットの理由から叩かれることは少ないとしても、今度は逆にスライスリターンでアタックを仕掛けられるかもしれません。

 

 その際はコースをつけるようになる・強弱をつける・相手の裏をかくなど工夫していくことが必要になってきますが、

 まずダブルフォルトを防ぐことが一番、攻撃されないようにすることが2番です。

そして次のステップで得点につなげられようにスライスサーブを磨きましょう。

 

 <これだけはおススメしない練習方法>

たまにスライスサーブの練習動画で

「はい、体を真横に向けてボールの横を打って、ボールは反対方向に飛んでいくようにしましょう」

っていうのありますよね?

これわたしはあまり万人には受け入れられないんじゃないかな~と思ってます。

スライス回転は確かに簡単にかかります。しかしそれって

「最初から安定して入ります??本番で使えますか??」

要は「入りづらいイメージ」をいきなり植え付けるような気がします。

「いやいや練習すれば入るんじゃん??」という方もいますが

もちろんなんでも練習は必要です。

 

 自分の打ったボールがどのように飛んでどういう軌道でコートに入っていくかの視覚的イメージを持ったほうが、技術に入り込みやすいのでは?と感じています。

ですので何度も言いますが最初は正面気味から練習していったほうがいいという理由なんです。

いきなり真横を向いてスライス練習、、自分的にはNGです。

 

<スライスサーブのグッドイメージ>

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あまりトッププロやスゴ腕コーチのスライスサーブを最初からイメージして自分にあてはめないほうがいいでしょうね。


 例えばフェデラーのえげつないスライスサーブなどはまったく参考にしないでください。

あんなに高速で曲がるイメージを最初から持ってしまうと、どうしても曲げよう曲げようとばっかり考えてしまって逆にコントロールがつかなくなります。 

 正面を向いて真っすぐ飛んでいくサーブから、だんだんボール斜め横を弾くように打つようにしてください。

そうするとほっておいても体が正面向きから少しずつ横を向いていってスライスサーブが完成します。

下記にテニスライズさんのとても良質なレッスン動画があります。是非参考にしてみてください。

www.youtube.com

 

<スライスサーブのまとめ>

  • とにかく最初は正面向きから始めてみましょう
  • スライスサーブは万能サーブ
  • 体への負担が少ない
  • コースを狙いやすい
  • 攻撃されにくい(中級までは)
  • すぐに安定してくる

トッププロはあくまでスライスサーブはサブメニュー、メインにしているプレーヤーは少ないと思います。

しかしこの一見ローテクな感じのサーブが実は我々中級プレーヤーにおいては非常に効果的かつ馴染みやすい

「万能サーブ」であることがお分かりいただけたと思います。


苦手なサーブでポイントを取りたい、効果的に使いたい、ダブルフォールトを減らしたいという方も是非この機会にスライスサーブに取り組んでみてはいかがでしょうか。

たくさんボールを持って行って練習してみましょう!

 

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