(2020年4月30日更新)
こんにちはstelliterです。
テニスオフにある、この各々が勝手にランクしている「中級」、、、いったいどれくらいを目安に基準されているのか?
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テニスオフは非常に優れた運営システムです。
それまでの日本における一般プレーヤーの皆さんがどういった環境でプレーされていたかというと、おそらくですが
- 学生なら部活で
- 社会人ならサークル活動もしくはスクール
- バリバリの方なら実業団での活動
- ハイソサエティな方は超リッチな会員制テニスクラブ(年間何十万円もしますよね)
- ちょっと特殊な環境、会社や私有地に使用可能なテニスコートがある
と、私の認識が不足していたとしても、簡単に区分けしますとこれくらいだったのかと思います。
お仕事をされている現役社会人の方だと週に一回か、やれて二回くらいのプレー頻度ではないでしょうか。
テニスオフそのものが一体いつから立ち上がったのか私もよく調べていないものですからよくわからないのですが、諸先輩方のプロフを拝見するに、おそらく軽く10年以上前から始まっているのかと推測されます。
当時は私もまだテニスをやっていなかった頃ですから、そのころの状況は把握し兼ねます。
テニスオフが導入されて以降、プレーできる機会が爆発的に増えたと皆さんおっしゃいます。
もちろんいまも前記のオフ運営開始以前ような環境で十分に充実したテニスライフを送っていらっしゃる方も多く、
「テニスオフってなに?聞いたことはあるんだけど面白いのそれ?」
とおっしゃいます。特に50代以降の方に多いですね。
私もテニスオフでの主催を始めさせていただき3年ほど経過しましたが自分の感覚だと、中級オフに参加されている方たちの大体のテニス歴として
- 20代:3~8年
- 30代:6~10年
- 40代:10~20年
- 50代以降:20年以上
こんな感じですかね。
初中級でも中上級でもバラツキはもちろんありますが、こと「中級」に関してはとにかくいろいろな方が参加されます。
なので、この中級クラスで勝ち越しできることを私も含めまずは一つの指標としてステップアップを目指している方が多く、またそのプレーヤーレベル基準とも判断されています。。